ドモ日記9月

02/9/25

この前、また映画を見に行きました。その名も・・・スターウオーズ2クローン以下略。面白いかどうか、疑問ではあったんですが、やっぱり絶対見なアカンでしょう。小さい頃から好きなんですもの。
でも、1のストーリーがイマイチ掴みきれなかったから不安ではあった。議員とか、なんたらかんたら複雑だったから。敵の正体が主人公側に今だばれていない事も、不自然すぎて、逆に勘ぐって混乱していたきらいもある。で、見てみるとやっぱりスターウオーズだったですな。可も無く不可も無く。それがなんともいとおしいかった。奇抜で微笑ましいアイデア、圧倒的なスケールとビジュアル。何か、戦争のシーンにこだわりがあるらしいけど、1と似てるよ。あと、ファンならにやりとしてしまう場面も多々含まれていて、よかったと思う。
でも、何よりも良かったのは、ジェダイ!!すげぇ格好よかった。このシリーズ通して、僕が好きだと言う理由はこの一転に集約されているのかも知れない。あの和風な道着を着て、光る剣を振り回す。そして、要所要所に出てくるフォースの力。物を動かしたり、相手を意のままにしたり、認識力を増加させる。そういった力がメリハリになって一層魅力的になる。何つったらいいのかわからんけど、あれは本当に男心をくすぐるのだ。
だから、また劇場へ見に行く。3も。

02/9/19

初めての海外旅行から帰ってきました。行く前は不安で不安でショーがなかったんですが、行って見ると結構大丈夫そうだったんで、生きて帰れました。でも、韓国だからっていう部分は大きい。他の国だったらかなりやばいんだろうな、とは思う。まあ、何は無くともとりあえず、忘れないうちに総括してみたいと思う。

日程

一日目
初めての海外旅行手続きをした。先ず、行列に並んで旅行会社から航空券みたいなのを受け取った。それに時間取られて忙しくなった。航空会社で手続きして航空券貰って、身体検査。この時のために持ち物を吟味したかいあって、無事通過。生まれて始めての無事通過で、感動しました。で、出国手続き。もともと不審者みたいな男なもので、絶対質問攻めに会うと覚悟してたのに、無事通過。幸先がいい。で、フライトしました。
飛行機嫌いなんですが、この日は本当に揺れた。本当にびびったけど、終いにはびびり疲れてどうでも良くなった。初めての機内食は期待してたほどでもなかった。無論全部食った。
韓国は、空港に入った瞬間ニンニク臭いと言われる。そうでもなかったけど、後から地下鉄の満員電車入って思い知らされることになる。空港内ではそれほど外国っていう感慨湧かなかった。添乗員さんもぺらぺらだったし。仁川空港出て、遠浅の海に驚嘆しつつもあまり外国っていう感じはしない。平野だ。だけど、漢江越えると俄然盛り上がる。高麗大、延生大、セビュランス病院!!韓国語の参考書で見たもんが!!で、添乗員さんに拙い韓国語で話してみると通じた!!超嬉しい。でも、ちょっと妖しい。運転手さんに煙草吸ってもいいかと聞いてみる。怒ったみたいに速くて、全く聞き取れませんでした。落ち込む。ホテル着いたらすぐに飯食いに出かけました。
行き先は明洞。ソウルきっての繁華街。着いてみたら、原宿だった。人が物凄く多い。繁華街なんて何処も一緒だと思った。でも、ちょっと違うのは露店の多さ。道の真ん中には大抵露天が陣取っている。ここら辺、逞しさを感じた。
で、飯は韓国の普通の食堂で食った。カルビと、部隊チゲ。店員の態度は良くなかったが、サービスは凄い。キムチとかケジャンとか、大量に小皿が運ばれてくる。既に机に乗ってない。参った。それが、さらにおいしい。ビールはぬるい。冷たいの、って言ったら冷たいのが来るというところがまたニクイ。で、勘定を払うときも驚いた。かなり安かった。事前に聞いてた話では、物価は日本と変わらないっていう話だったが、確かにそういう面もあるが、食べ物は別。安いし、量多いし、美味しいし、外食していて満足できないっていう事態は起こらなかった。
PCバン(インターネットカフェ)に行ってみた。韓国は何よりも先ずこれでしょう。日本とは逆に情報通信先進国である、韓国。その一端を担う。PCバン。入ってみるとやっぱり暗い。まあ、こういうところは皆そんなもんだ。ゲームでもしてやろうと思ったが、全てオンラインゲーム。ログインできません。新規加入しようと思ったら、住民登録番号を入力せよ、と来た。韓国人じゃないから無理です。これは住民登録カードがある韓国ならではでしょう。でも、よく考えたら適当に打った所でゲーム会社に成否わかるんだろうかな、と思った。適当に入力してもいいのでは。日本だったら代わりにクレジットカード使ってるけどねえ。

二日目
朝から水原へ行った。田舎で、冷麺がおいしいからだ。他は何も考えてなかった。朝飯はビビンバ、相変わらず小皿は多い。ソウル駅で国鉄に乗り換えたが、ソウル駅の建物は小さかった。
で、カタコトと水原へ行ってみた。結構馴染み易い田舎の風景になっていく。パンフ見ると華城っていう世界遺産があったので、暇潰しにそこへ向かった。全然暇潰しどころの話にならなかった。巨大な城壁が街をぐるりと取り囲む、中国的な城で、城壁の全長は5キロ。でかすぎます。ちょっと回ってみたが、八達門からすぐに、山。山を城壁が登って行く。脇の道はかなり急で、へこんだ。ほぼ半周して華虹門まで行くと、妙な牽引バスが来たので、それに誘われもと来た道を引き返した。で、タクシーに乗って帰った。かなり疲れた。
夕飯を仲間内で食べようと思い、東大門で待ち合わせをした。改札で待ってたが、来ない。こんな時携帯でもあればなぁと思ったその時、自動改札を一人の男が強引にくぐり抜けた。?何ですと?さらに、また一人。思いっきり無賃乗車だ。お、お国柄ですか・・・
夜は鶏肉食わせるホプ(ビヤホール)で食った。サムゲタンっぽい鳥の丸焼きを食べた。おいしい。で、その店へ宣伝に来たノレバン(カラオケ)に行った。すげかった。やばそうなビル、妙な便所。従業員姉さん一人だけ、しかも寝ている。日本語の曲が中途半端に多い。で、値段は適当。しかも安い。どうやって生活してんだこの姉さん。
夜中の東大門市場へ行った。卸売りは12時以降に店を出すらしいのだ。でも、いちいち値切ったりの交渉しなけりゃならんので、恥ずかしくって、やれんかった。

三日目
昨日の疲れか、朝は遅かった。その上、昨日のカラオケでハッスルしたためか、喉が痛い。どうやら風邪をひいてしまった様だった。寒気までする。ピンチ。まだ行くべきとこは残っているのに・・・
で、南大門の薬屋に行きました。喉がいたい、寒気がするって話すと薬剤師の人は、すぐに薬を持って来てくれました。錠剤と粉薬3食ずつ。1日分。粉薬と思ったのは正露丸みたいなのがいっぱい入ってるもので、正直飲むのに勇気要りましたが、飲んだ。そして、本当に効いた。喉の痛みも治まり、寒気もしない。たまに突然睡魔に襲われるのには目を瞑って頑張ろうと思った。昼飯はソルロンタン。すげぇ汗掻いて元気が出そうだ。
で、竜山へ行った。電子製品を見るためだ。ずばり、電子韓日辞典。日本と違って安いだろうと思ったら、大間違い。ピンキリのキリなんてやっぱり無い。需要がやっぱり無いんだろう。1万8千円で買った。少し安い程度だ。
で、次に梨泰院の戦争記念博物館に行った。建物自体、信じられないほどでかい。表には戦車や戦闘機まで展示してある。思わず笑ってしまうほどの物量だ。しかも、中に入ってからも吃驚した。最初は普通の凝った博物館だと思ってたが、問題はその量。古代の戦争から朝鮮戦争まであらゆる戦争を網羅しており、物凄い時間がかかる。最期は駆ける様にして回って、やっと出ることができた。一日中暇ならいいとこかもしれない。実物大の亀甲船や前日見た華城の模型まであったし、博物館としては出色の出来だと思う。でも、普通の観光客には絶対向かんと思う。
その後、江辺にあるテクノマートへおみやげを買いに行った。これもまた非常にでかい。何をどう探せばいいのか分からんので、ゲームセンターに入ってみた。いやん、トップスケーターがある!!何か、日本にあった少し古めの筐体が並んでいた。韓国ならではのゲームが無くて、少し残念だった。
夜は骨付きカルビとユッケジャンを食べた。しかし、骨付きカルビは韓国も日本も同じくらいの値段だ。これなら日本で食ってもいいかなあ。
夜はお土産を買いに南大門へ行った。東大門は服とかの関係が多いので、韓国チックなものを買うなら南大門市場がいいらしい。屋台がいっぱい並んでて、食いたかったけど、時間無いし、ちょっと怖い。今度食べに行きたいとは思う。日本人も結構多かった。日本語でたくさん話し掛けられて結構不愉快な思いをした。
夜中、噂の清涼里へ行った。言わずと知れた風俗街だ。日本の客が結構行くらしく、市場の頃からナーバスになり始めてたオイラは迷ったが、行った。その町並みを見ずには帰れないと思ったからだ。
清涼里の町は非常に冷ややかだった。地元の人の視線が痛い。と、角を覗いて見ると、ピンクの路地だった。両側に白い縁側みたいな建物がずらっと並んでいる。陳列台だ。証明はピンクの明かりだけ。で、やたら足の長い姉ちゃんが客引きをやっていた。日本語で・・・。・・・くぅ。
心を殺して路地を歩いた。襟とか腕とかつかまれる。めちゃくちゃ怖かった。っていうか、腹が立った。無性に。
その後、普門まで歩いて帰ったけど、複雑な気分やった。
コンビニで酒を買って飲んだ。つまみの岩海苔も買った。この岩海苔、土産で買った奴よりおいしかった。コンビニの方が美味しいなんてショック。口に入れた瞬間に溶けていく感触。癖になる。

四日目
まあ、前日夜遅うまで飲んでたから、起きれないとは思ってたんですが、ツアー出発の30分くらい前に起こされました。愕然。買った岩海苔が割れるのも構わず荷物を詰め込んだ。添乗員さんからせかされて出発。朝飯も食えない。同じバスに乗った老夫婦。おじさんはもう、100辺は韓国に来ているらしい。韓国語も巧い。豪快、強引な性格で、あれなら韓国人ともうまくやれるんだろうなって思う。それとも毒されてるのかな。でも、羨ましかった。
まあ、飛行機で帰って、税関も簡単にやり過ごし、無事に帰国。
電車乗って渋谷に到着。町並みを見た。何か、今まで見てきた韓国に似過ぎてて帰った気がしない。先輩の一言。
外国に行った気もしない。
納得。
次行くなら、田舎のほうがいいだろう。

お食事

韓国行って何やるのかと聞かれると、ちょっと困った。最も近くて、最も遠い国。でも一番密接に関わるべき国。というだけじゃ理由にならない。旅行するには見るべきもの、やるべきことが必要らしい。ただ単に、行きたいとこへ行くのが旅の本質なのだから、そんなもの要らないと言えるほどの強い意志も無い。なりゆきとしかいい様が無い。
ただ、韓国料理は食いたかった。日本でも食えるが、話にならない。国の作法が違うのだ。一人一品だけ注文しても、テーブル一杯に料理が並ぶ、あの感覚。値段も牛丼程度。ちょっと日本では味わえないだろう。そりゃ日本料理だってテーブル一杯には、なったりする。でも朝昼晩とはいかないだろう。残念ながら見る事はできなかったが、家庭料理も似たような方式と聞く。食べ切れないほどの料理を用意して満足させる。そういうお国柄なのだ。
市場とかまわっていると、日本人と言う事で呼び止められる。そういうのはとても辛い。でも、食堂に入ると差別も何も無い。気のいいおばちゃんが、どんどん飯を持ってきてくれる。辛いのが多いけど、おいしい。しかも、元気がつく。だから、韓国では飯を食う時が一番楽しかった。あれは本当に、何遍でも行って食いたいと思う。

日本人

もしかして、外国行くと皆がそう思うのではないかと思う。外国では、自分が日本人である事を大変苦痛に思う。愛国心とか、そういうレベルではない、もっと単純な問題。韓国人が自分を見る眼。物を売る人と、そうでない一般人の人が自分達を見る眼の違い。表向きの態度と裏側の態度。
ちょっとナーバスになってたのかも知れないが、正直、日本人として見られるのが、恥ずかしかった。
日本人観光客は本当に多い。そういった観光客をひとぐるみにして定義づけするなんて事はできないから、うまくは言えないのだが、韓国生活という異文化を体験しに来ている者が多いのか、どうか。そういう風に韓国人に思われているのか、どうか。
そりゃ私も飯食うのが目的だったから、大きな声では言えないが、でも、日本語で話し掛けられて、「マボロシノトケイ、キムタクノ、アルヨ」とか、言われると、俺がここまで何しに来たと思ってんだぁ!とか、言いたくは、なる。
そういう風に、実際何しに来てるんだか、分かりたくないような日本人と同じ様に思われている事に、腹がたったあの日の私である。まあ、僕も大した事してないんやけど・・・。

安全

海外旅行って言うと、まず気になるのが身の安全である。パスポート無くすと帰れないんじゃないか、とか、裏路地に連れてかれてケツの毛まで抜かれてしまうんじゃないか、とか、そんな風に不安になってしまう。それが、何よりも、一番の関心ごとだった。
まあ、心配には及ばなかったんだけどね。パスポートとか、重要なものは全部ホテルのセキュリティーボックスで預かってくれた。携帯するのは、その鍵と、パスポートのコピー、そして一日で使うお金だけ。それだけでかなり気が楽になった。何か起こってもホテルにさえ帰れりゃ無事帰国できるってことは保証されたんだから。
あと、治安っスね。他の国は知らんけど韓国は大丈夫だった。そりゃ日本人ってことで(すぐバレる)狙われたりはするかも知れないけど、それは日本でも似たような事はある。あんまり日本と似てるんで気を緩めたりするような事が無ければ、きっと大丈夫。常識程度、防犯に気を配れば犯罪に遭う可能性はぐっと減る。置き引きなんて論外ですぞ。

交通

ソウル中心に見てきたんで、ソウルの事しか言えないが、交通はかなり便利だ。いろんな街が密集していて東京に近い感じだが、交通事情はかなり違う。
メインは地下鉄だ。地下鉄にさえ乗れれば何処にだって行ける。しかも、大抵600ウォン(60円)で行ける。交通に関しては韓国はかなり安い。(日本が高すぎると言うべきか)だから、ほとんどお金を気にしないで市内を回ることができた。ただし、乗車券を買うのにはちょっとコツがいる。自動券売機はほとんど小銭しか使えず、札しかない時は窓口で、行き先か、600ウォンって言うしかない。自動券売機にもボタンを押してからお金を入れるっていう違いがあった。
あとは、日本と変わりはないのだが、満員電車になるとちょっと違う。ニンニク臭かった。あぁ、韓国っていう感じですか。でも、飯食ってすぐ自分達もニンニク臭くなったので、最初しか気にならなかった。
地下に下りるのが面倒だと言う人はバスかタクシーになる。実はこっちの方が面白かったりする。
まず、バス。乗るのにコツが要るっていうレベルの話じゃなく、乗り方知らないと絶対乗れない。とにかく凄い勢いでバス停に突っ込んでくる。一瞬ドアが開くが、乗るそぶりを見せなければ、すぐに猛然と発車する。ドア閉まってないのに。
っで、さらに凄いのはバス停に他のバスが停まっている時。停まっているバスを追い抜いて、遥か先で乗り降りさせる。バス停で待っている人はバスの停車位置を予測し、その場所まで猛然とダッシュ。どこが儒教の国だ。
乗ってみたら乗ってみたで、運転が凄い。交差点内の徐行っていう規則は韓国にはないらしい。これでもかっていうスピードで曲がる。集団で横Gを体験するのはデズニーランドのスターツアーズ以来だった。吊り革は汗まみれ。危ねえよ。運転は神業的に巧かったけど・・・。
そして、次ぎに停まる場所が分からない。全て音声による識別法。あとは、流れる景色よく見て自分で判断するしかない。
結局バスは観光客には向かない。路線も莫大に多く、それもハングルで識別しなくてはならない。景色で判断して降りるから知らないとこには行けない。でも、僕は好きです。韓国のバス。あんまりに速いから、ストレス解消にはもってこいだった。本当に気持ちいい。
最期にタクシー。普通のと上等なのとがある。値段と、運転手の営業方針に、天と地と程の差がある。乗り方は大体同じなのだが、一人で乗るときは助手席(恥ずい)とか、細かな差がある。
で、大きな差は相乗りという概念。大抵は大勢で乗ったから、そんな事態は起こらなかったが、乗る前にはあった。待っている僕らの前に停まりかけたタクシー。運転手は前方を指差した後、猛然と発進。意味不明。何台も同じようなタクシーが通り過ぎる。
後からわかったことだが、これは相乗りの合図だった。つまり、助手席に先客がいる状態で、運転手は他の客にタクシーが行く方向を教える。後の客はその指差す方向を見て、運転手に行き先を・・・叫ぶ。で、駄目だと思った運転手は即発車するという訳だった。ちょっと僕にはできないな。
まあ、それに結構、乗車拒否もされてたと思う。便利だけども、それほど頼りにもならない、そんな乗り物だった。

総括

よくもまあ、こんなに書く事があったもんである。僕の文が冗長なせいもあるが、思うとこは結構あったのだ。僕にしてみれば海外に行ったというだけでも価値のある大冒険だったが、韓国はそれ以上にいろんなものを僕に与えてくれた。まず、風邪の菌・・・ゴホン
いや、強烈だったっス。ほんと
やっぱり、日本内だけじゃ味わえないものってのは絶対にあると思う。多くの旅がそうであるように、自分の中で何かが高まったという訳ではないが、確実にその成分にはなっている。
知らない事を知り、感じなかった事を感じる事が、どんなに重要な事か。読んだり、聞いたりする事とは、また別の事なんだろうと思う。
韓国では様々な人に会った。会ったと言える程に言葉は交わしてないから、見た、という方が正しいかも知れない。私服のバス運転手、地下鉄の階段で店を開いてるおばちゃん、無愛想なのに料理をどんどん運んでくる食堂の姉さん。俺の襟首つかんでコノヤローって言った清涼里の姉ちゃん。いいって言うのに便所を譲ってくれた若い兄ちゃん。偉そうに道を尋ねてきた韓国人の爺さん。そして、もろもろの日本人達。それら全て、実際に行って見なくては分かる筈のない、生きた糧になっている。それは、生餌という意味ではない。
僕は、また、韓国語の勉強を始めてみようと思う。またきっと韓国に行くからという理由ではない。韓国語が、実際にその場で使われている、生きた言語であることが、解ったからだ。机に向かってやる、ただの勉強に過ぎないことだが、今は目を閉じると、それを話している風景が容易に想像できる。だからこそ、やりがいがある事なのだし、意味のあることなのだ。
そして、同じ理由で頑張ろうと思った。
英語の勉強も。

02/9/13

16から19日までの間、海外旅行をする事になりました。韓国なので近いもんですが、初めての海外なので不安ではあります。携帯だって通じないしねえ。携帯も通じないし、大体の連絡手段がなくなってしまうわけです。向こうに行ってもトラブルはきっとあるだろうし、そういうのって嫌いなんですよね。まあ経験だから悪い訳ではないですが・・・

02/9/13

なんとなくホームページの仕組みってのが分かってきたような気がしてきました。
よって、今回よりは日記風に、こうやって文章を付け足していき、折を見て各項目に振り分けて行くという方針にします。そっちの方が、更新早いだろうしね。
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