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最近感じたことをそのまま書きました。 

    ☆ 人づきあい
  友人と数ヶ月ぶりに電話で話をしました。
 私:○月△日の昼食でいいのね?
 友:いいよ! 迎えに来てよっ! (有無を言わせぬ口調で)
 私:・・・・・・・・・・ (呆然として無言の私におっかぶせるように)
 友:迎えにきてねっ! 足がないから。
 私:・・・・・・・・・・ 心が凍りつき何も言えませんでした。
  翌朝、 理由をつけて断りました。
  これって 『当然で、何でもないこと』 ですか? 
  
   ☆ 生きる
  10月3日 夫の実母が逝きました。 3年8ヶ月の闘病生活でした。
 最後の3ヶ月は寝たきり、直前の数週間はかなり厳しいものでした。
 親族は落ち込み、やがて『あきらめ』の境地になりました。
 「自分はああなる前に・・・・・・」 と申しました。
 でも私には、本人が『もっと生きたい』 と叫んでいたように思えました。
 最後の最後まで生あくびをしたり、顎を上に向けたりしていました
 私の気持ちは、13年前の実母のときのそれとは全く違います。
 人の思い、感情、考えは常に変わるものです。
 『死をおろそかにする者はのは、生をもおろそかにする』 と聞きました。
 代償を求めぬ『死者からのメッセージ』は心に深く刻みたいものです。
                             

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