デヴィッド・リンチ(David Lynch) 

生年 ■ 1946/01/20  
出身地 ■ アメリカ/モンタナ州ミズーリ

■画家を目指して留学や転校を繰り返した後、ペンシルヴェニア美術アカデミーで撮った短編アニメが話題になり、AIFの奨学金で16ミリの短編映画を監督する。さらに、AIFの援助を得て5年がかりで「イレイザーヘッド」を完成させる。この作品を気に入ったメル・ブルックスが「エレファント・マン」の監督に大抜擢、映画は大ヒットし一躍脚光を浴びた。その後「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」の監督を断り、大作「砂の惑星」を途中降板したアレハンドロ・ホドロフスキーに代わって監督。その後も「ブルーベルベット」や驚異的な人気を誇ったTVシリーズ「ツイン・ピークス」など不条理で異様な世界を描いてきた。しかし99年にハートウォーミングなドラマ「ストレイト・ストーリー」を発表し、世間を驚かせた。67年と77年に結婚したが共に破局。娘のジェニファーは父の作品と同様な問題作「ボクシング・ヘレナ」を作り上げた。(all cinema on line より転載)


『イレイザーヘッド (Eraserhead)

/監督・製作・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/撮影:フレデリック・エルムズ(Frederick Elmes)/音楽:ピーター・アイヴス

/キャスト:ジョン・ナンス(Jack Nance)、シャーロット・スチュワート、アレン・ジョセフ、他

197690分/米/アメリカン・フィルム・インスティテュート=センター・フォー・アドヴァンスド・フィルム・スタディーズ

★★★☆☆  (?: VTR)


『エレファント・マン (The Elephant Man)

/監督・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:ジョナサン・サンガー(Jonathan Sanger)/製作総指揮:スチュアート・コーンフェルド(Stuart Cornfeld)、メル・ブルックス(Mel Brooks)/原作:サー・フレデリック・トリーブス、アシュリー・モンダギュー/脚本:クリストファー・デヴォア(Christopher De Vore)、エリック・バーグレン(Eric Bergren)/撮影:フレディ・フランシス(Freddie Francis)/音楽:ジョン・モリス(John Morris)

/キャスト:ジョン・ハート(John Hurt)、アンソニー・ホプキンス(Anthony Hopkins)、アン・バンクロフト(Anne Bancroft)、ジョン・ギールグッド(John Gielgud)、ウェンディ・ヒラー(Wendy Hiller)、フレディ・ジョーンズ(Freddie Jones)、他

1980124分/米=英/ブルックス・フィルムズ・プロ

★★★☆☆  (?: VTR)


『砂の惑星 (Dune)

/監督・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:ラファエラ・デ・ラウレンティス(Raffaella De Laurentiis)/製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス(Dino De Laurentiis)/原作:フランク・ハーバート(Frank Herbert)/撮影:フレディ・フランシス(Freddie Francis)/特撮:キット・ウェスト(Kit West)/特殊効果:カルロ・ランバルディ(Carlo Rambaldi)、アルバート・J・ホイットロック(Albert J. Whitlock)/特殊メイク:ジャンネット・デ・ロッシ(Giannetto De Rossi)/音楽:ブライアン・イーノ(Brian Eno)、TOTO

/キャスト:カイル・マクラクラン(Kyle MacLachlan)、ホセ・ファーラー(Jose Ferrer)、ポール・スミス(Paul Smith)、フランチェスカ・アニス(Francesca Annis)、スティング(Sting)、ユルゲン・プロフノウ(Jurgen Prochnow)、シアン・フィリップス(Sian Phillips)、フレディ・ジョーンズ(Freddie Jones)、他

1984137分/米/ラウレンティス・プロ

★★★☆☆  (?: VTR)


『ブルーベルベット (Blue Velvet)

/監督・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:フレッド・カルーソ(Fred Caruso)/製作総指揮:リチャード・ロス(Richard Roth)/撮影:フレデリック・エルムズ(Frederick Elmes)/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:カイル・マクラクラン(Kyle MacLachlan)、イザベラ・ロッセリーニ(Isabella Rossellini)、デニス・ホッパー(Dennis Hopper)、ローラ・ダーン(Laura Dern)、ホープ・ラング(Hope Lange)、プリシラ・ポインター(Priscilla Pointer)、他

1986121分/米/DEG(デ・ラウレンティス・エンタティンメント・グループ)

★★★★☆  十数年前公開時劇場で観て以来の観賞。
 我々の生きる世界を一皮めくると、そこには底なしの闇が存在する。性と暴力の噴出する混沌の闇。そうした不気味な世界をノワール的探偵映画と青春映画の衣をまといながらリンチ的としか言いようのないタッチで映像化している。このテーマと雰囲気はのちの『ツインピークス』に通じるものであるが、『ツインピークス』が闇の世界を描くために超自然的(霊的?)なものを導入した点で問題が残るとすると、『ブルー・ベルベット』はそこを破綻せずに表現できている点で完成度が高いと言える。彼の最高傑作と言ってよいだろう。 (1984/?/?: 京都大宮、2001/10/19: VTR)


『パリ・ストーリー (LES FRANCAIS VUS PAR...PARIS STORY)<TVM・オムニバス>

/監督:ヴェルナー・ヘルツォーク(Werner Herzog)、デヴィッド・リンチ(David Lynch)、アンジェイ・ワイダ(Andrzej Wajda)、ルイジ・コメンチーニ(Luigi Comencini)、ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)

/キャスト:クロード・ジョス、ジャン・クレマント、ハリー・ディーン・スタントン(Harry Dean Stanton)、フレデリック・ゴルチャン(Frederick Golchan)、他

198872分/仏

(※未見)


『ツイン・ピークス (TWIN PEAKS)<TVM>

/監督・製作総指揮:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:デヴィッド・J・ラット(David J. Latt)/製作総指揮:マーク・フロスト(Mark Frost)/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:カイル・マクラクラン(Kyle MacLachlan)、マイケル・オントキーン(Michael Ontkean)、ジョアン・チェン(Joan Chen)、パイパー・ローリー(Piper Laurie)、シェリル・リー(Sheryl Lee)、シェリリン・フェン(Sherilyn Fenn)、ダナ・アッシュブルック(Dana Ashbrook)、ジェームズ・マーシャル(James Marshall)、ララ・フリン・ボイル(Lara Flynn Boyle)、メッチェン・エイミック(Madchen Amick)、他

1989114分/米/ ※第1話スペシャル

(※未見)


『ワイルド・アット・ハート (Wild at Heart)

/監督・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:モンティ・モンゴメリー(Monty Montgomery)、スティーヴ・ゴリン(Steve Golin)、シガージョン・サイヴァッツォン(Sigurjon Sighvatsson)/製作総指揮:マイケル・クーン(Michael Kuhn)/原作:バリー・ギフォード(Barry Gifford)/撮影:フレデリック・エルムズ(Frederick Elmes)/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)、ローラ・ダーン(Laura Dern)、ウィレム・デフォー(Willem Dafoe)、イザベラ・ロッセリーニ(Isabella Rossellini)、ダイアン・ラッド(Diane Ladd)、シェリリン・フェン(Sherilyn Fenn)、シェリル・リー(Sheryl Lee)、ハリー・ディーン・スタントン(Harry Dean Stanton)、他

1990124分/米

★★★★☆  (?: VTR2003/1/7: VTR)


『ツイン・ピークス (Twin Peaks)<TV>

/監督:デヴィッド・リンチ(David Lynch)、マーク・フロスト(Mark Frost)

/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:カイル・マクラクラン(Kyle MacLachlan)、マイケル・オントキーン(Michael Ontkean)、ジョアン・チェン(Joan Chen)、パイパー・ローリー(Piper Laurie)、シェリル・リー(Sheryl Lee)、シェリリン・フェン(Sherilyn Fenn)、ダナ・アッシュブルック(Dana Ashbrook)、ジェームズ・マーシャル(James Marshall)、ララ・フリン・ボイル(Lara Flynn Boyle)、メッチェン・エイミック(Madchen Amick)、ラス・タンブリン(Russ Tamblyn)、リチャード・ベイマー(Richard Beymer)、ペギー・リプトン(Peggy Lipton)、ジャック・ナンス(Jack Nance)、デヴィッド・ワーナー(David Warner)、他

1990-91/米

★★★★☆  (?: VTR)


『オン・ジ・エアー (ON THE AIR) <TV>

/監督・製作総指揮・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/監督:レスリー・リンカ・グラッター(Lesli Linka Glatter)、ジャック・フィスク(Jack Fisk)/製作:ディーバック・ネイヤー(Deepak Nayar)/製作総指揮・脚本:マーク・フロスト(Mark Frost)

/キャスト:ミゲル・ファーラー(Miguel Ferrer)、イアン・ブキャナン(Ian Buchanan)、デヴィッド・L・ランダー(David L. Lander)、マーラ・ジャネット・ルビネフ、ナンシー・ファーガソン、メル・ジョンソン・Jr(Mel Johnson Jr.)、他

1991/米

★★☆☆☆

※ビデオは3巻組(vol.1・2・3/全7話)/(※vol.3のみ未見)


『デビッド・リンチの ホテル・ルーム (HOTEL ROOM)<TV>

/監督・製作:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/監督:ジェームズ・シニョレッリ(James Signorelli)/製作:モンティ・モンゴメリー(Monty Montgomer)/脚本:バリー・ギフォード(Barry Gifford)、ピーター・デミリンダ/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:ハリー・ディーン・スタントン(Harry Dean Stanton)、グリフィン・ダン(Griffin Dunne)、フレディ・ジョーンズ(Freddie Jones)、デボラ・アンガー(Deborah Unger)、クリスピン・グローヴァー(Crispin Glover)、他

1992101分/米

(※未見)


『劇場版ツイン・ピークス——ローラ・パーマー最期の7日間 (TWIN PEAKS: THE LAST SEVEN DAYS OF LAURA PALMER / TWIN PEAKS: FIRE WALK WITH ME)

/監督・製作総指揮・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:グレッグ・フィーンバーグ(Gregg Fienberg)/製作総指揮:マーク・フロスト(Mark Frost)/脚本:ロバート・エンゲルス/撮影:ロン・ガルシア(Ron Garcia)/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:シェリル・リー(Sheryl Lee)、レイ・ワイズ(Ray Wise)、ダナ・アッシュブルック(Dana Ashbrook)、ジェームズ・マーシャル(James Marshall)、メッチェン・エイミック(Madchen Amick)、ペギー・リプトン(Peggy Lipton)、カイル・マクラクラン(Kyle MacLachlan)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)、キーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland)、ハリー・ディーン・スタントン(Harry Dean Stanton)、ミゲル・ファーラー(Miguel Ferrer)、他

1992135分/米

★★★☆☆  テレビシリーズでブラックボックスになっていたローラの最期を描く。快楽と苦悩と恐怖に翻弄される難しい役柄ローラをシェリル・リーが好演している。真相はオカルトと近親相姦の間を揺れ動いていてつかめないといえばつかめない。しかしテレビ本編とセットで観ておくべき作品だ。ただ両者は画調がいささか違いすぎるきらいはある。別の世界かと思うほどだ。(2002/02/22:VTR)


『ロスト・ハイウェイ (Lost Highway)

/監督・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:ディーパク・ギルフォード(Deepak Gilford)、トム・スターンバーグ(Tom Sternberg)、メアリー・スウィーニー(Mary Sweeney)/脚本:バリー・ギフォード(Barry Gifford)/撮影:ピーター・デミング(Peter Deming)/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:ビル・プルマン(Bill Pullman)、パトリシア・アークエット(Patricia Arquette)、バルサザール・ゲティ(Balthazar Getty)、ロバート・ブレイク(Robert Blake)、ロバート・ロジア(Robert Loggia)、ゲイリー・ビューシイ(Gary Busey)、リチャード・プライアー(Richard Pryor)、ジャック・ナンス(Jack Nance)、ジョヴァンニ・リビシ(Giovanni Ribisi)、他

1999135分/米

★★★☆☆  (?: 京都?劇場)


『ストレイト・ストーリー (The Straight Story)

/監督:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:アラン・サルド(Alain Sarde)、メアリー・スウィーニー(Mary Sweeney)、ニール・エデルスタイン(Neal Edelstein)/脚本:ジョン・ローチ、メアリー・スウィーニー(Mary Sweeney)/撮影:フレディ・フランシス(Freddie Francis)/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:リチャード・ファーンズワース(Richard Farnsworth)、シシー・スペイセク(Sissy Spacek)、ハリー・ディーン・スタントン(Harry Dean Stanton)、ジェームズ・カダー、ウィリー・ハーカー、エヴェレット・マッギル(Everett McGill)、他

1999111分/米

★★★☆☆  癒し系心の傷映画か。
 ショップにそう何本も入荷するわけではないが妙に回転率がよく、なかなか借りれないビデオがある。ショップがやたら多いにもかかわらずレンタル環境が決定的に悪い中で入荷していること自身を喜ばねばならない作品が多いが、これもその一つ————と、オオゲサにいうほど大した作品ではなかった。そこにあるのに借りれないという飢餓感が高まっていたので少しがっかり。
 とはいえ、不在のストレイト弟を胸に抱きながら彼のもとへと決して急ぐことのないストレイト兄(故リチャード・ファーンズワースRichard Farnsworth——自殺だそうな。合掌。)のたたずまいは、すばらしいというほどではないにしても、独特の魅力をもつ癒し系じいさんのそれであり、観る者の心をほぐしていく。あのおんぼろトラクターと棺桶のような木製のキャビンもしかり。ただ、監督がそれらが移動していく姿に執着したかというとそのようには感じられなかった。むしろ、道行きで断片的に語られる彼の抱えてきた心の傷にリンチの想いが込められているのだろう。「年をとって最悪なのは若いときのことを覚えていることだ」。この点は場合によっては(あまりにささくれだった心を抱く者には)うざったいという評価が成り立つかも知れない。だいぶ前に村上龍がノベライズしたらしいが、ある意味で、こうした訥々と語られる喪失をかかえる人物像は村上春樹的なものといってよい。じいさんと同居している子供をとられた彼の娘、その表情と話し方が印象的だった。(2001/11/18:VTR)


『マルホランド・ドライブ (MULHOLLAND DRIVE)

/監督・製作総指揮・脚本:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

/製作:ニール・エデルスタイン(Neal Edelstein)、ジョイス・エライアソン(Joyce Eliason)、他/製作総指揮:ピエール・エデルマン(Pierre Edelman)/撮影:ピーター・デミング(Peter Deming)/編集・製作:メアリー・スウィーニー(Mary Sweeney)/音楽:アンジェロ・バダラメンティ(Angelo Badalamenti)

/キャスト:ナオミ・ワッツ(Naomi Watts: ベティ・エルムス/ダイアン・セルウィン)、ローラ・ハリング(Laura Harring: リタ/カミーラ・ローズ)、アン・ミラー(Ann Miller: ココ)、ダン・ヘダヤ(Dan Hedaya)、マーク・ペレグリノ(Mark Pellegrino)、ブライアン・ビーコック(Brian Beacock)、ロバート・フォスター(Robert Forster)、ジャスティン・セロー(Justin Theroux: アダム・ケシャー)、他

2001146分/米

★★★★☆  たいへんな緊張感のなか、合理的な説明不可能なストーリーが展開する(——時間と人格の同一性が混乱を来すプロットになっている)。最初の事故の場面からなにがなにやらわからないナゾ謎なぞの累積。唯一のリアリティーはふたりの女性主人公の「愛」・「憎」か(——これらは基本的に前半・後半に分割されている)。
 ある意味、前作『ストレイト・ストリー』を除いて、いままでのデヴィッド・リンチ作品の多様な要素が驚くべき密度で詰まっている。まったく新しい次元にあるとも言える。いまだよく消化できなくて、このようなあいまいな書き方しかできないが、とにかく、主人公ふたりのつながりに、最も強度のある感情的な揺さぶりを与えられた。ナオミは、彼女が主体的に行動するときでさえ、自らの感情に徹底的に翻弄されるという、大変困難な役柄を、ほぼ完璧に演じていたと思う。この点では、『ツイン・ピークス』(劇場版)のシェリル・リーを越えているかもしれない。
 説明不能なままでは何かしら居心地がわるいので、それを解消する解釈の手順として、合理的な説明を一度徹底的に試みてみたいという欲望を喚起させられた。がしかし、やはりそれは無理だろうという直観もある。とにかうもう一度見たい。必見。(2002/03/25:京都朝日会館、07/08/24:VTR)


 

『インランド・エンパイア (INLAND EMPIRE)

 

/監督・製作・脚本・撮影:デヴィッド・リンチ(David Lynch)

 

/製作:メアリー・スウィーニー/撮影:エリック・クレーリー、オッド・イエル・サルテル、オーレ・ヨハン・ロシュカ

 

/出演: ローラ・ダーン(Laura Dern: ニッキー/スーザン)、ジェレミー・アイアンズ キングスリー・スチュワート監督、ハリー・ディーン・スタントン フレディ、ジャスティン・セロー デヴォン/ビリー、カロリーナ・グルシュカ ロスト・ガール、スコット・コフィ、グレイス・ザブリスキー、ダイアン・ラッド、ジュリア・オーモンド ドリス、アマンダ・フォアマン、ジョーダン・ラッド、スタンリー・カメル、メアリー・スティーンバージェン、ローラ・ハリング、ナスターシャ・キンスキー、マイケル・パレ、ウィリアム・H・メイシー、裕木奈江、ピーター・J・ルーカス、クシシュトフ・マイフシャク ファントム、エリック・クレーリー Mr.K、他/声の出演:ナオミ・ワッツ

 

2006180分/米・ポーランド・仏/DVD

(※未見)


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