幕末ロックバンド

なんか芸達者な人たちが多い幕末。ここらでバンドを組ませたいと思い。勝手に作りました。

 

長州ロックバンド 

ギター(三味線)兼作詞作曲担当:高杉晋作

艶っぽい歌から、ナイーブな少年の歌、さては政治批判の歌まで作る天性の詩人。
しかも三味線の腕も中々。久坂に誘われ、実家の反対を押し切って、デビュー。
問題は健康面と外人バンドと敵対バンドとの不祥事。社長を慕っている。

 

メインボーカル(詩吟):久坂玄瑞

甘い顔と、朗々とした歌声で女性ファンのハートをゲット。
立派な体格なので、マイク無しでもかなりの声量を誇ります。
医者を目在していたところ、現在の奥さんの兄に才能を認められデビュー。

 

キーボード:井上聞多

一応良いところのボンボンなので、ボンと言えばピアノだろう。ってイメージでキーボード。
生命力の強くちゃんとした演奏をするのだが、他の人に言わせると魂が篭ってないらしい。
一度、敵対するバンドから、シメラレタ事あり。
華美な事が好きで、ライブハウスを自ら建設するほど。

 

ベース:山縣有朋

なんか、ベースって根暗な印象なので、山縣。他に誰かご意見あれば教えてください。

 

ドラム兼コーラス:伊藤博文(俊輔)

何かイメージが太鼓持ちって感じなので。
留学の経験を生かして、英語の歌詞やコーラス(お追従とも言う?)などを担当。
演奏は上手くはないが、何事もまぁまぁにそつなく出来るので桂が拾った。
高杉の腰ぎんちゃくで、彼を褒め称える歌(碑文)を作った事もある。
やっぱり最後はファン(?)に刺殺か?

 

マネージャー:桂小五郎

兎に角、無茶苦茶なメンバーに振り回され、尻拭いをする不幸なマネージャー。
胃痛に何時も悩まされている。本人も美形なの芸能界に入れるのだが、
元来の気難しい性格と特に目立った芸は無いので芸能活動は無理。
奥さんは元芸能人
長州ロックバンド解散(メンバーの相次ぐ不幸)の後は、薩摩のユニットのマネージャー。
そこでも、二人の間に挟まれ、胃痛に悩む。最後はやはり神経性胃炎で死亡か?



プロデューサー:吉田松陰

取り合えず、高杉などの主要メンバーに多大な影響を与えた名プロデューサー。
幼少の頃から凄まじい才能を発揮した天才音楽家(?)
しかし、時代が彼のスタイルについてこれず、失意の中死亡。 

位置的には、不幸な天才って事でモーツアルトか(ロックじゃないし)



社長:毛利藩主親子

由緒正しき会社の理解ある社長s。しかも、経営は若手に任せっぱなし。そして皺寄せは桂に行くのか?


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