佐々木倫子

題名

巻数

出版社

道玄坂コメント。

動物のお医者さん

全8巻

白泉社

この漫画の魅力は、今さら語らなくてもよいでしょう。コミカルな動物たち、
それに振り回される学生たち、何度読んでも楽しめます。面白いよね〜え。
私はやっぱり最強の漆原教授が一番好き〜。あ、菱沼さんもね♪

 

佐々木潤子
 junjun club :佐々木潤子先生のHP。か〜なり久しぶりです。

 

市東亮子

題名

巻数

作者名

出版社

読んだ人にしかわからない道玄坂コメント

やじきた学園道中記

1〜12

市東亮子

秋田書店

情も厚いし性格も熱いやじさん(矢島礼子)と、
理論派クールなきたさん(篠北礼子)。あなたはどちら派?
もしやお庭番の小鉄ファン?それともハーディ?
こんな高校生いるかよ、っていう時代劇調の言葉遣いも、
見惚れるアクションシーンも、各編ごとに登場する多彩な
ゲスト陣も魅力です。私は桃井鷹史が一番好み〜。

道玄坂探偵事務所

市東亮子
花村萬月

秋田書店

花村萬月原作の漫画化。彼の小説はちらりと
立ち読みしたことしかありませんが。(話が痛いので。)
実は、私のHNはここからきてます。
なんともいえず、雰囲気のある作品です。

紫苑

上の作品がヨカッタので、調子に乗って
買ってみました。こっちの方が萬月色が強いです。

 

篠原千絵

題名

巻数

出版社

道玄坂コメント。

陵子の心霊事件簿

全2巻

小学館

篠原先生の十八番、「何か特殊な能力をもった女の子」と
それを助ける素敵な男のヒトという設定でございますが、
この作品では、男のヒトが猫なんですね〜。彼は、何かの
敵対する怪しい力によって、生きたまま精神だけが肉体
から離されたため、猫にその精神が入っているというわけ。
最後の最後まで息をつかせない、どんでん返しの連続で、
そりゃもう、王道パターンとはいえ、楽しいですねぇ、ハイ。
ちなみに、2巻目の解説は阿部寛さんです。だはは〜。

そして5回の鈴の音が鳴る

- 短編集です。篠原さんのホラーは恐いんだよぉ。
「訪問者は真夜中に…」「そして5回の鈴が鳴る」「眠る街」
「優しい殺人者」「目撃者にさようなら」「冬の花は鎮魂歌」
「クリスタル・ドール」「紅い伝説」を収録。

凍った夏の日

- これまた短編集です。長編ばかり読んでいたけれど、
沢山書いてるんですね〜。知らんかったー。f(^-^;
「3人目が消えた」「凍った夏の日」「午前0時の逃亡者」
「殺意には蒼いリボンをかけて」「ウィークえんどの招待状」
「なにかが闇で見ている」「自殺室ルームナンバー404」を
収録してます。

 

伸たまき

題名

巻数

出版社

読んだ人にしかわからない道玄坂コメント

ナッシング・ハート
〜palm

新書館

『Everything was beautiful and nothing hurt
なにもかもが美しく、傷つけるものはなかった。』
カート・ヴォネガット・ジュニアの言葉に始まる、
シリーズ第1話。他に、アンディの少年時代を描く、
『胸の太鼓』など2短編を収録。 

あるはずのない海
〜palm

Ⅰ・Ⅱ

カーター、ジェームス、アンディ、アンジェラ、
シド、グレッグ、ビアトリス、ジャネット、シン……。
主人公たちが出会っていく様を描かれてます。
ラストの1コマ(1ページ)がいいよねー。 

スタンダード・デイタイム
〜palm

ジェームスとカーターが探偵を開業。
持ち込まれたのは友人・グレッグの恋人殺害事件。
『暗闇に立ち止まりうずくまる君/この声が届くものなら
教えてあげたい/その日はほんのひとつ扉のむこう/
ある朝目覚めると窓が開いている/そして君は気付く/
待ち続けたものの中にいる自分に』 

星の歴史—殺人衝動—
〜palm

Ⅰ・Ⅱ

ジェームスのム所時代、ボアズとの出会い、そして、
”死神”サロニーの襲来。映画的な構成が際立ってます。
『凡庸な人間など存在しない/人の運命(さだめ)は
星の歴史にひとしいもの/ひとつひとつが常に非凡で/
それに似ている星はない』 

オールスター★プロジェクト
〜palm

Ⅰ〜Ⅲ

総出演で繰り広げられる史上最大の詐欺作戦、
お祭り騒ぎのオールスタープロジェクト。CIAまで登場。
ここにきて、準主役級キャラフロイド警部登場。
彼は敵か味方か?! ジェームスピンチ!!!

 

曽根まさこ
題名 巻数 出版社 読んだ人にしかわからない道玄坂コメント
不思議の国の千一夜     いや〜、最初にハマッた漫画じゃないかしらん?
神馬「ヘンデク」と、王子として育てられたセブラン(♀)が
竜の呪いで本当に♂となり・・・!という感じの話です。
様々な冒険もコミカルで面白いけど、なんといっても、
びらびらのドレスも子供心をくすぐるものがありました。

ちゃうネコ通信 :曽根まさこ先生のHP。

 

 

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