PENGUIN ROOM :赤石路代先生のHP。「いかにも」かわいいです。 |
題名 | 巻数 | 出版社 | 道玄坂の思い入れ。 | |
有閑倶楽部 | 1〜4 | 集英社 | これまた懐かしいですね。超有名ご長寿漫画・有閑倶楽部。 菊正宗清四郎・白鹿野梨子と、剣菱悠里・松竹梅魅録と、 美童グランマニエ・黄桜可憐という6人による学園コメディ。 いや〜、小1から読んでいますが、清四郎か魅録か、どちら を贔屓にするかけっこう長い間葛藤がありましたねー。 そんなん、今考えるとどうでもいいことなんだれど。(笑) 皆の名の由来になっている酒も飲める歳になりましたが、 やっぱり有閑倶楽部の新刊が出ていると手が伸びます。 さてさて、文庫版ですが、一編一編に一条先生自らによる コメントがついてます。これがなかなか面白いです。 女子プロレスとか、ダンスとか、香港モノとか、南の島とか クイズものとか、テニスとか、そういう凝った設定が懐かしい。 『南海の秘宝の巻』での魅録とチチ王女との恋愛が秀逸かな。 |
★★ |
題名 |
巻数 |
出版社 |
道玄坂評。 |
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マルチェロ物語 |
全4巻 |
白泉社 |
トップモデル・マルチェロと新進気鋭のデザイナー・イアン、 |
★☆ |
なつみ缶
:樹なつみ先生のオフィシャルHP。イラストいっぱい・情報満載。 ああ、『八雲立つ』『獣王星』の続きが読みたい。 |
題名 |
巻数 |
出版社 |
道玄坂評。 |
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黄昏 |
− |
集英社 |
短編集でっす。頂きモノでっす。売ろうと思いつつ売れないのは、 |
★ |
題名 | 巻数 | 出版社 | 道玄坂の思い入れ。 |
星くず | 全2巻 | 集英社 | これ、10年近くずぅーっと探していて、古本屋を廻りまくって、 やっと手に入れたと思ったら、文庫版がでたという・・・。人生なんて そんなもんかしらねぇ。でも、それくらいイイ話なんです。 ひたむきに生きる由布子の半生を綴ってます。命って、生きるって スバラシイよなぁ、としみじみ思えます。涙ナシには読めませんっ! 『星くず』 わがままで我の強い高校生の由布子が、難病にもかかわらず前向き に生きる宏司と出会い、惹かれ、次第に生き方を変えていきます。 『星ははるかなり・・・』 由布子は看護婦を目指し、情熱をもって看護学校に通い、様々な 経験をし、出会いと別れをし・・・。今を見つめ、自分を見つめ、まっすぐ に生きているところに、交通事故に遭ってしまい・・・!!! 『星よきらめけ!』 由布子に思いを寄せるしげるサンと由布子との恋愛成就に至るまで。 なかなかコウのことが忘れられない由布子と、それさえも受け入れて 見守るしげるサン。やっと幸せな生活が訪れたと思ったら・・・。(泣) |
由似へ | 上の『星くず』シリーズの続編となります。 由布子の娘の由似の物語。由似が幼稚園の頃から小学校、中学校と あがっていく様を描いた『由似へ…』と、高校時代を描いた『由似、きみ の青春』の2パートに分かれます。いいです。掛け値ナシにいいです。 そういえば、アンコールが今もなおあったらしく、社会人となった由似 が主人公として、最近復活しましたね〜。 |
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灯り色の童話 | - |
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翔子の事件簿 | 1〜2 | 秋田書店 | 21歳の翔子の周りで起こる様々な事件。といっても、ミステリ的なもの ではなくって、え〜っと、いたって日常のレベル・・・でもないか。 様々な人間模様とでもいいましょうかね、そんな感じです。翔子は、 快活で純粋で、これは亨さんも惚れるわな。家族の暖かさが感じられ ます。舞台は作者の出身地、北海道でっす。 |
OGDOAD :岡野玲子さんのオフィシャルHP。 『陰陽師』、原作の雰囲気をよく伝えてる感じですなぁ。 |
題名 | 巻数 | 出版社 | 道玄坂の思い入れ。 | |
空くんの手紙 | 全2巻 | 集英社 | 幼稚園の頃に『りぼん』で読んでました。付録のシールとか 未だに持ってたりするもんね。物持ちいいわ、私って。 コレ、私の性格形成にかなり寄与してます。語彙とか特に。 ほのぼのとした話の中に、ヨゴレちまった自分を発見するのさ。 フッ。 |
★★ |
NEWみ〜と・出張版 :今も昔も、「その」年代の恋愛小説&漫画といえば、折原先生。 自力で買ったことはついぞなかったけれど(^^;、なつかしい。 |