どうもありがとうございます。
ここに記してある事は、「物語り」ではなく“わたし”という人間が今まで辿ってきた中のほんの数日間の出来事を記録した「日記」です。
ですから、登場人物の説明もあるわけではございませんし、行動・発言に対してにも、特に解説は加えません。
「きみ」という存在を忘れるわけにはいかなかった「わたし」の、ひとりよがりのページだと思っていただいて結構です。
さみしい「きみ」をこういう形で誰彼ともなくひっそりと知っていただくだけでいい、時々覗いていたノートを引っぱりだしてきた次第です。
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