gentle flow





耐えることのできる人間になる、
自分の力この手でできること以外になにも望むことのない、
表現を必要としない、



生きる、過ぎる、終わる、
まだ終わらない




020822 22:35




















青く青く、覚めるような藍色のそらは
いつもより遠くて、どこか他人行儀だった。



020725 14:23




















もう、忘れてる


こわい



020725 23:19




















私は完璧な存在ではないから、消えたい



020723 21:10




















楽しい。


夕方の、熱の名残の中を自転車で行く。
風は生き物の体の温度で、ぬるぬるとすり抜ける。


本当に真っ白に燃えた雲、その縁どりからのぞく太陽。
もしかして、本当に?


私は私だけで、きっと、本当に



020715 21:35




















閉じ込まれていた、


空が曇っていたって眩しかった。
体の毛穴から私の中にうねりこんで来た、ひかり


吹き荒れる木々、
散り散りに飛ばされていく緑色のはっぱ
水いっぱいの空気、
口に含むと空気はほんのりと甘い
台風が来る


これからもこれからも
見えるものが減っていくのだと知っている
生まれ出でた時からこの土を踏みしめる今まで
零れ落ちて風化された沢山の私を思う


人間に生まれた、願う、人間に愛されたい


全てが欲しい、緑色のはっぱをあつめて
腕を広げて大気をかき抱く
雨粒は私の体に吸い込まれる


ひどくつまらない、時々苦しい、たまに



020710 18:58




















孤独ははまだら模様の炎。


橙色の揺らめきと黒色の煤がうねる、
うねる炎の渦の中で苦しみとさようならを知る。


炎は消えた、悲しみは手放された、


消えたまだら模様の炎は、孤独。



020708 18:24




















孤独のエミール



020705 22:53




















右さがりの音楽を愛してる人、



020701 00:00



























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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