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第一夜 夢枕獏「ちょうちんが割れた話」「二ねん三くみ夜のぶらんこの話」 筒井康隆「如菩薩団」 半村良「箪笥」 |
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第二夜 夏目漱石「夢十夜・第一夜」 南條範夫「燈台鬼」 城昌幸「ママゴト」 永井龍男「青梅雨」 |
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第三夜 小松左京「くだんのはは」 内田百閒「件」 山川方夫「夏の葬列」 星新一「おーい、でてこーい」 |
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第四夜 小川未明「赤い蝋燭と人魚」 泉鏡花「高野聖」 |
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第五夜 作者不詳「安部定事件予審調書」 渡辺温「兵隊の死」 夢野久作「瓶詰地獄」 |
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第六夜 坂口安吾「桜の森の満開の下」 川端康成「片腕」 |
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第七夜 岡本綺堂「父の怪談」「影を踏まれた女」 橘外男「蒲団」 |
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第八夜 江戸川乱歩「押絵と旅する男」「人間椅子」 |
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第九夜 山田風太郎「首」 向田邦子「かわうそ」 筒井康隆「五郎八航空」 |
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第十夜 白井喬二「忍術己来也」 三遊亭円朝「江島屋騒動」 |
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第十一夜 高橋克彦「遠い記憶」 志賀直哉「剃刀」 阿刀田高「干魚と漏電」 |
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第十二夜 松本清張「二階」 山本周五郎「その木戸を通って」 |
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第十三夜 田中貢太郎「日本怪談集(実話篇)」 和田誠「おさる日記」 西丸震哉「釜石の幽霊」 内田百閒「花火」 小泉八雲「破約」 吉行淳之介「追跡者」 |
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第十四夜 「悋気の火の玉」「首堤灯」「死神」/ ※落語が出典?のため、正確な作者がわかりません |
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第十五夜 宮部みゆき「小袖の手」 吉屋信子「鬼火」 小池真理子「ミミ」 |
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第十六夜 藤沢周平「夜が軋む」 浅田次郎「うらぼんえ」 |
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第十七夜 浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」 久生十蘭「昆虫図」 柴田練三郎「赤い鼻緒の下駄」 |
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第十八夜 三遊亭円朝「真景累ヶ淵」 筒井康隆「関節話法」 |
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第十九夜 岡本綺堂「蛇精」 村上春樹「フリオ・イグレシアス」「トランプ」「もしょもしょ」 筒井康隆「池猫」 遠藤周作「蜘蛛」 江國香織「夏の少し前」 山川方夫「十三年」 泡坂妻夫「弟の首」 大坪砂男「天狗」 |
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