『ま』  ま み む め も



運命の交差点
チュンソフト A++ PS
サウンドノベルで把握しにくいのが『時間』だと思います。
このソフトは、その『時間』の要素をうまく取り入れ、把握しやすくなっています。
8人の主人公が、「街」のどこかで少しずつ関わる事により、それぞれの未来が変わっていきます。
主人公Aがとる行動によって、Aの関知しないところで主人公Bが影響をうけていたりする。
絵(時々動画)は実写。私、この実写ってのがイヤだったけど、この『街』は全く違和感ないです。
一応シルエットにもできるけど、そっちの方が違和感あった。
竜雷太とかダンカンとか、有名所も出てきます。
しかも嬉しい事に、ちょっとだけ『柴田亜美』の名前が!
あ、「オタク刑事走る!」の主人公が私のモロ好み♪
9人目の隠しストーリーの『花火』、泣けます。

マリーのアトリエ

ザールブルグの錬金術師

 エリー リリー
ガスト A+ PS
なかなかおもしろいです。
マルチエンディングにしてはエンディングが少ないのが残念。
錬金術を目指す主人公が、『調合』でアイテムを作ります。
恋愛イベントはありません。
マリーのアトリエ PLUS!
ザールブルグの錬金術師
ガスト A+ PS
イベント・エンディングともに確かにプラスされてますが、エンディングはあまり増えてません。
イベントは確実に増えてます。
マール王国の人形姫 日本一ソフトウェア PS
何といってもカワイイ!!
人形と話が出きる女の子が、石化された王子様を救うべく旅立ちます。
普通のRPGなら、所々にムービーシーンが挿入されてますが、『マール〜』は、それがミュージカルになってます。
バトルシーンがちょっとタルイですが、その他のセンスは良いです(しかし社名はちょっと…)
主人公の女の子『コルネット』が使う楽器がトランペットだから、ちょっと思い入れあったり。
マール王国の人形姫2
リトルプリンセス
日本一ソフトウェア PS
続編。コルネットが王子様と結婚し、その子供『クルル』が、同じように王子様探しにでかけます。
ミュージカルも同じように挿入されてます。
村人などのNPCの動きなど、見落としそうな所の芸が細かい。
敵キャラの動きに合わせて胸が揺れるとか。
相変わらずバトルはタルイです。

MOON
ASCII A+ PS
オモシロイです。
RPGをモンスターの立場から見ると、「ゆうしゃ」は、自分たちを殺して経験値やお金を奪う極悪非道なやつなんですよね。
そんな非力なモンスターのさまよう魂を救ったり、誰かを助けたりして、世界に散らばる「ラブ」を集めるゲームです。
これについては購入時にちょっと思い出がある。もの思ふ葦に書いておこう。
モンスターファーム TECMO B+ PS
手持ちのCDでモンスターを作れるシステムはとても良い。
でも、モンスターに『かわいさ』が感じられないので、イマイチ愛情がわかない。
小さい時はカワイイけどね。
チャイコフスキーの大序曲1812年や、ショスタコーヴィチの祝典序曲(略してタコテン)で作ろうとしたからなのか?

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