オンナデカ。
記憶違いもアリ。
まちがってたら教えて。



   
 「刑事まつり」と違ってちゃんと最初から見れました。よかったよかった。しかし、上映会場が映画館ではないので、イスが固かったのでお尻が痛くてモゾモゾしてました。最前列で。後ろの人ごめんなさい。でも、10人もいなかったか。
□絶好調刑事□(監督:鈴木浩介)
 ふふ、ヅラネタですか。好きですよ私も。でも、絶好調の意味がわかんない。遠藤憲一しか見てなかったからかもしれない。どうしてやり手の女刑事って「シティーハンター」の冴子みたいになっちゃうんだろう。 秋本さん、存在価値がありませんよー。諏訪さんに持ってかれちゃってる。エンケンの「お前ヅラだろ?」って焦って言ってるのが笑えた。


□発情女刑事□(監督:吉行由実)
 刑事用語を聞いただけで、発情するなんてシゴトになりませんよ。過去に振り返るシーンの制服姿は痛かったです。そんなヤツはいねえよ、と言いたいです。昨年まで現役でしたから。


□はぐれちゃった刑事□(監督:是枝裕和)
 いちばん期待していたのですが、「刑事まつり」と一緒で名前が売れているとおもしろくねー!騙されたー!加瀬亮はよかったけどさ。


□姦刑事□(監督:瀬々敬久)
 ストーリー的には上手く作ってあるし、見やすかった。サイボーグって言うとダサいからセクサロイドにしたのか。あのテーマソングをシゴト中に歌いそうになってしまいますよ。でもシゴト中に「セクサロォ〜イドコォ〜〜〜ップ」って歌えないです。怒られる所かクビです。


□アトピー刑事□(監督:井口昇)
 これは笑いました。会場もけっこう笑ってたし、飽きませんでした。あの真っ赤な顔は笑わずにはいられませんね。「アトピ〜だからぁ〜?」って言ってみたい。かわいいなあ。でも、他の作品がおもしろくなかったから、おもしろく見えたのかもしれない。


□背徳美汁刑事□(監督:本田隆一)
(遠藤憲一氏出演、裸も見れたので管理人テンション高。長くなります。)
さあ、またエンケンさん登場です。このために最前列に座りました。かなりテンポも良くわくわく♪中原さんのメイクもステキだし、カッコイイです。でも、椎名林檎のPV(真夜中は純潔だった?)みたいな感じもあり。潮を吹いて死なせるとは・・・、会場失笑。布団持参で殺しに行く。
 そしてエンケン!わぁぁぁぁぁ!裸じゃん!モザイクじゃん!なまってんじゃん!髪の毛降ろしてる♪かわいいなぁ、裸もかっこいいなぁ。抱かれてえなぁ。
すいません乱れました。なまりで「マキちゃん、ずいぶんかわったなあ〜」と言って、腰を降り続けるエンケン。中原さんの潮で殺されちゃうんだー、と思ってたらエンケンさんも武器をお持ちですか。ぴゅ−ーーーって・・・。どうしていいかわかんないよお。ボスの塩田時敏さん、今日はニワトリで戦わないんですか?誰もわかりませんよね。


□地を這う十文字刑事□(監督:塩田明彦)
 刑事なのに、丸顔・・・。丸顔って緊張感ねえなぁ。管理人も丸顔ですけど。いちばんシリアスに作ってたかな。妹を探しに来て→妹は悪の組織の一員だった、ガーン→妹だってコトがバレて殺される→何て事すんだコノヤロ−!→グサ!うおっ!ヤツは強い・・・→フッ、妹と一緒に死ね!→私は負けない!妹の仇を伐つために!→うーわー、やーらーれーたぁー。こんだけ。


□キューティ刑事□(監督:松梨智子)
 見ててキモチ悪くなった。昔、ランドセル背負って女装しているオジさんがテレビに出ていたのを思い出した。物語の作り方はココリコミラクルタイプ。ぬーーーーん!


□ぱいぱん刑事□(監督:新藤風)
 問題作。うわー、こんなの作ってよく怒られないな。ここまで子供に言わせる?ってゆうのが衝撃的でした。中原さんのSM嬢がカッコ良く、いい蹴りしてますねー。田中要次とのほんわかシーンがかわいかったです、その辺は子供の魅力?でもぱいぱん。


□子連れ刑事□(監督:安里麻里)
 ぺビーカーが欽ちゃんの仮想大賞みたい。デグスとか見えてるし、手作り♪戦う所は金八先生のような土手。ふーーん、って感じでした。この頃には疲れてお尻が痛く、飽きて来てたので真剣に見ていませんでした。ごめんなさい。





 「刑事まつり」から休憩ナシでぶっ続けで見たため、最後の方(十文字刑事)あたりから飽きていました。全体的に脱力系だな、って。会場笑ってないもん、疲れてきてたもん。これだけ監督たちが集まってもテレビよりおもしろくない。世界が違うかも知れないけど。
今度は三池監督とか撮らないのかなあ。また、近くで見れるコトを願おう。以上。

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