高い塔の上にいる。
その上で女性が倒れており心配そうに女の子が見ている。
倒れている女性は見ている女の子が成長してからタイムスリップして現在に現れている。
その様子をしばらく見た後に後ろの扉に入り氷でできた洞窟に行く。
洞窟の中には女の子が倒れている。自分は女の子を助け出しに来たらしい。
女の子を助けるが女の子を育てていた老人夫婦は洞窟の二階にある部屋から出ようとしない。
早く洞窟から出て行かないと雪狼という怪物が襲ってきてしまう。
急いで出ないと間に合わない。しかし老人夫婦は雪狼の住処の一階にある広間に降りて食事を広げる。

老人夫婦のことはあきらめて帰ろうとすると雪狼が襲ってくる。その姿はどのようなものだったか思い出せない。
剣を抜いて戦い何とか雪狼を追い払う。その後老人夫婦の様子を見るが老人夫婦は雪狼にやられてしまっていてすでに怪物になっている。
藤木はあきらめて帰るのだがいつのまにか洞窟は近未来的な建物に変わっている。
部屋に入ると紙のように薄くて手足の細すぎる土木作業員が襲ってくる。
しばらく剣で戦っていると突然3メートルほどのロボットが現れる。
ロボットの胸が開き中から30歳ほどのかなりかっこいい男性が現れる。
そして男性と力を合わせ土木作業員を退治する。
そして同じ話をもう一度繰り返すが二回目はロボットの中から出てくる男性は実の父親だったということになった。

この話の前後に通っていた高校での話があったのだがどのようなつながりだったかまったくわからない。
その話は確か他のクラスの誰かが仕事に成功したのでその顔を身に教室を移動するというものだった。


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