初夢。
どこかで見たような商店街を歩きながら通っている大学に向かう。
風景は北野ブルーのように青味がかっていて曇っている
そして大学につくと実習棟(大学にいくつかある建物のひとつ。工業系の機械がたくさんある)の二階のパソコン室へ行く。
しかしいつのまにか通っていた小学校の構内らしきところにいる。
いつのまにか自分は中学生くらいの女の子。
どうやらいじめられているらしい。
トイレに行きたいがいじめっ子の男子に見つかると大変である。
そのためわざわざ最上階のトイレに行くが途中から女の子がつけてきている。
いじめっ子の仲間の女の子。見つかると大変なので大急ぎで隠れる。
いじめっ子たちがトイレを探し、見つからないのでどこかへ行く。
自分はいじめっ子たちに見つからないようにいじめっ子たちが立ち去った直後に女の子なのに男子トイレに入り込む。
用をたしている途中急に個室の上から男の子たちが覗き込む。
いじめっ子の中には先ほどつけてきた女の子もいるのだが皆「女なのに男トイレ入っている」とはやし立てる。
自分は怒って女の子を捕まえて両手で抱え、流していないトイレに顔から落とす。
それから下の階に降りる。そのときはもう自分に戻っており、風景もいつもの大学のもの。
しかし廊下がやたらと幅があり天井も高い。
自分の研究室に行く。その途中友人が先生から研究の課題を言われている。
しかしその先生はその友人の研究の担当ではないのだがまったく違和感を感じない。
研究室に入ると同じ研究室の男性がいる。少し会話を交わすが相手の脇にあるお酒が気になる。
そのお酒は自分が前の飲み会で飲みすぎで3時間ほど意識を失っていた(大げさに言い過ぎかもしれない)ウヲッカ。
そのお酒を回収して部屋を出る。
扉から出るとき天井から垂れているクレーンが木材の運搬中でぶつからないように気を使う。
どうやら建築系の学生が授業中のようで廊下中で木材にカンナをかけたりグラインダーで柱を削っている。
北野ブルーの風景を見ながら校舎を出る。
いつのまにか夢は終わっていた。
back