青本さんより
自らが「メガネベクトル」であることを
友人が当たり前のように知っているということの事実が
日常になってしまったことの悲哀が感じられ、素晴らしいです。さすがです。
この人はなにを手に取ろうとしていたのでしょうか。
「ハリー・ポッターの映画見たいよね?」
「私はショタではありません」
と言わなければ落ち着かない。
咲幸太さんより
実体験でしょうか。実験体ではないです。すんません、ことば遊びです。
「ショタ」(ショウタロウ君コンプレックス)という専門用語が入っている以上、
聞き手も話し手も、人としてギリギリです。お互いにわかっているからです。
しかし、あまりに直接的です。危険です。切り口は素晴らしいのに。
だから、こうしてみました。 その28
「あのメイドキャラいいよね!」
「でもアレがないからなぁ」
やっぱりアレか・・・
赤いものを見るとつい
「あっ!シャア専用だ」
病気でしょうか
直球です。ビーンボールです。危険です。しかも「アレ」を使っています。
メイドが主体なのか、アレが主体なのかわかりません。欲張りすぎです。
力あることば「アレ」の取り扱いは難しいです。この場合、メイドに関する
アレは口にすることが出来ると考えます。その方が、よりよいと思います。
「とりあえず、ヒラヒラついていないとね。頭の上のヒラヒラね。」
しかし、これでは「メイドベクトル」の熱い発露を消化しきっているとは思えません。
まだまだです。精進、精進。いつか、「50」のなかにメイドベクトルを入れたいと思います。
赤い=シャアはもっとも単純かつ有名な公式です。
しかし、それそのままでは見るものの想像力を掻き立てる部分が欠落してしまいます。
どんなシュチュエーションで発っせられた言葉なのか提起せねばなりません。
では、この場合を考えてみましょう。
シャア専用英和
職場から行くカラオケで
「誰も知らない曲ですいません。」
知人と女性の趣味について語っていたとき
「僕に言わせればセーラー服着てる時点でトウがたってるんですよ。」
ぺこえさんより
「HN同士で呼び合う友達が2桁居る」(勿論本名は知らない)