誰が判断するのだろう この罪は 裁判官でさえ わからないだろう? 証言台には 子猫が一匹 退屈そうに あくびをしてる 自分でさえ わからないんだ 君の不幸を 願ってしまうなんて 自己満足は 誰をも暖めてはくれない 君の笑顔の その源を つくるのが 僕であればいい そんな 儚い願いは 子猫に食べられてしまうだろか 退屈しのぎに たべられてしまうだろうか