もっとたくさん話しただろうし 星ももちろんでてただろうに
それでも
少しずつさめていく酔いと おなかいっぱいの体で 寒さと月に つつまれていた
そして確かに幸せだった
そんなあの夜を 私はきっと忘れない 私はきっと忘れられない