カウンターの向こう側 (タグで作ってみたVer.)
8月23日
仕事が大変だった。なぜかというと人手が無いから。
図書館と大学院の小さな図書室を運営するのに3人しか職員が居ない。
なので、その3人の人選に全てがかかっている。
今日はかなりはずれだった。一人、使えないジジイがいたのでそのためにかなり滞った。
私はいつも主に大学院の小さな図書室のほうを担当しているのだが、3人体制の時はメインの図書館担当。
私も開館や閉館作業が良く分からない状態。しかもそういう時に限って紹介状の依頼やらレファレンスやらが
盛りだくさん。もう一人の人はずっと大学院図書室に詰めていて応援も頼めないし。
なのに!なーのーに、ジジイは昼休憩いったまんま3時半まで帰ってこない!(閉館時間は4時。)
図書館を閉める作業しなきゃいけないけどカウンターは誰か居なくちゃならないしでキレかけた。
やっとジジイ、帰ってきたと思ったら閉館どうやったらいいか分からない様子でウロウロしてる。挙句の果てに「これ貸して」
と、私に本の貸出しを頼む。てめえでやれ!!
そんなこんなで入館人数をカウントするカウンターもセットし忘れてしまい、学生の荷物が残っているのに図書館閉めてしまったり、
最後までバタバタ。
ジジイは速攻帰るし・・・。私まだ入って4ヶ月の派遣なんですが!もー。どうにかしろ!!
終了後、図書館の会へ。事務仕事をして事務局長である房主にタグについて教えてもらって
(そのためにこれをつくりました。)雑談したりしていたらいつの間にか10時近く・・・。
でも、タグって面白いかも。