世界は、いつも私に終わりの時を告げている。

それは、今、目の前にある幸せに気づかせるため?

大切な人との時間は、刹那の昂揚のように儚いもの

失いたくない

ずっと一緒にいたい

だから・・・


〜 夢 〜

此処には以前来たことがある。

そう思う夢をよく見る。

夢の中のデ・ジャ・ヴュ

いつもの本屋、いつもの公園、いつものデパート

そして、

自分の家

現実にはありえない、自転車が走れる高速道路

東京や大阪に行ける地下鉄

あまりにも自然に存在するから、夢の中だと気づかないことも・・・

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