こんなミステリーは失格だ
(絵なし鉄拳仕様)
すでにこんな企画をやっている人がいたら、だぶってしまってすいません
こんな犯人はとっとと捕まってしまえ!
連続殺人を企てようと思ったら、1人殺害した時点で逮捕された
殺人を企てようと思ったら、殺害しようとした相手に取り押さえられた
針と糸で密室を作ろうとしていたら、おもいっきり目撃されていた
完全な密室を作ってみたら、そこから自分が出られなくなった
トリックを仕掛けているときに誤動作して自分が死亡
名探偵が出てくる前に警察により逮捕
酔ったいきおいで犯行を皆にぶちまける
雪上の足跡の偽装工作をしていたら、おもいっきりこけた
最初から最後まで、すべて市原悦子に見られていた
見立て殺人を行う際に順番を間違えた
身長が2m 以上あり、おもいっきり目立つ
本当に誰が見ても犯人顔だ
体臭で犯行がばれる
アリバイ工作の時間を間違えてしまう
殺害する相手を間違い続け、いつのまにか連続殺人事件に
犯行後のアピールに気をとられ、盗品を忘れてきた
毒殺しようと思ったが青汁にいれたので飲んでもらえなかった
本題の事件の前に交通違反でつかまってしまう
計画だけで満足してしまう
五つ子ゆえに有名で犯行がばれた
ちょっとした軽犯罪のつもりが歴史的な大惨事に
他殺に見せかける完璧な自殺トリックを試みたが発見されなかった
ストリーキングな怪盗紳士
凶器がわけのわからない名前の中国武術の武器だ
事件現場からの逃走途中、ヤンキーにからまれる
犯行現場にかつらを忘れてくる
犯行現場から立ち去るときに、くせで名刺をポストに入れてしまう
結局なにもできない。しかしなぜか犯人として捕まえられる
毒入りコーヒーを誤って自分で一気飲み
こんな探偵は廃業だ!
全裸にならないと推理できない
推理をするには、いけにえが一人必要
結局最後まで犯人がわからなかった
ダイイングメッセージを誤って、踏み消してしまう
恨まれてワトソン役の者に殺害された
事件が起こる前に犯人を当ててしまう
一番最初の被害者になってしまう
嵐の山荘の状況になったのだが、一人ぼっちだった
明らかに無実の人を犯人にしてしまう
登場する前に事件が解決していた
容疑者たちよりも挙動が怪しい
密室をぶち破って入ったら、証拠までがこなごなに
推理につまると泣き出す
生き残りが最後の一人になるまで、犯人を当てられない
ロジックではなくマジックだといいつつ、勘で犯人を指摘
踏絵で犯人を当てようとする
ちかんを捕まえるのは得意だ
マニュアルを見ながら推理を展開
美女だと犯との指摘ができない
すべてをプラズマのせいにしてしまう
ロッテが優勝しないと推理ができない
軽犯罪をひとつ行わないと推理ができない
夢の中で完璧な推理! しかし起きると忘れてしまう
ズボンのすそが気になって推理に集中できない
推理の途中で無理に駄洒落をいれようとする
犯人を指摘するときは必ずプレスリーの格好をする
推理よりもピッキングが得意だ
推理は黒板にて図入りで説明
推理は的確だが話がつまらない
適当に犯人を指摘し、本当に毎回当ててしまう
チビでデブでハゲでホモでショタコンだが名探偵
登場人物を皆殺しにすることで解決をはかろうとする
事件の15年後に必ず真実に到達する
容疑者が27人ちょうどになったときのみ推理がさえる
こんな本はさっさと捨ててしまえ!
読者が犯人にされていた
たまたま開いたページで犯人が明かされていた
本が分厚くて持ちにくい
本が重くて片手で持てない
とうとう立方体に
面白いシリーズだが、毎月発売し、値段が高い
あぶりださないと本が読めない
問題編のみで解答編がない
解答編だけが出版されている
問題編の最後に、これは事実なので三日以内に助けてくれと・・・
ラストで明かされた犯人は登場していない
すべてが乱数の暗号でできている
内容に関係なく表紙がやらしい
内容に関係なくタイトルがやらしくて注文できない
タイトルが難しく漢字変換できない
誤字脱字をチェックできるように赤ペンが付いている
しおりにダイイングメッセージが・・・
小説のすべてが作家のダイイングメッセージ
繊細な紙でできており破れやすい
給水紙でできており、押入れに置くと湿気をとってしまう
知らないうちに親が作家デビュー
著者紹介の写真に免許証の写真を使用している
本当に覆面作家だ
内容よりも著者の履歴に謎を感じる
真空中で読むと三倍面白くなると紹介されている
ゲームブック方式なのは仕方がないが、10冊にわたってあちこち飛ぶ
小説なのに広告が挿入されている
登場人物と間違えて著者の家族構成が掲載されている
本の右下のパラパラ漫画に真相が・・・
ものすごい安売りだがタイトルと作家名がふせられている
“返金保証”ではなく“珍品保証”されている
問題編のほうが袋とじになっている
巻末に付いている振込用紙にて現金を納めないと真相があかされない
勝手に他の作家にまわし、リレー小説にしようとする
読者アンケートの多数決にて犯人を決定する
作者自身が叙述トリックに気づいていない
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