一言、二言

過去の一言、二言
 2013年11月30日  京極氏の新シリーズ
 本日の購入本
 「書楼弔堂 破暁」 京極夏彦(集英社)
 「夜歩く【新訳】」 ジョン・ディクスン・カー(創元推理文庫)
 「神様の値段 戦力外捜査官2」 似鳥鶏(河出書房新社)
 「第三の銃弾」 スティーヴン・ハンター(扶桑社ミステリー文庫:上下)

 スティーヴン・ハンターの作品は、またボブ・リー・スワガーのシリーズに戻るのか!? 内容はケネディ暗殺を扱ったもの。旬というか、何というか、とにかく気になる内容であるのは確か。

 そして、京極氏の新作は新シリーズ?? それはそれで期待したいのだが、講談社ノベルスのシリーズのほうも、そろそろ何とかしてもらいたい。

 2013年11月23日  霞氏の警察モノ、らしきモノ
 本日の購入本
 「奇動捜査ウルフォース」 霞流一(ノン・ノベル)
 「宇宙軍士官学校 —前哨—4」 鷹見一幸(ハヤカワ文庫)
 「みずは無間」 六冬和生(ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

 霞氏の新刊は、警察モノ!? でも、霞氏の作品ゆえに一筋縄ではいかなそう。どんな出来栄えか読むのが楽しみ。

 シリーズものの「宇宙軍士官学校」と第一回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞した「みずは無間」のSF2作品も面白そう。今年中に読めるかな?

 2013年11月20日  本をいただきましたー
 原書房様、ありがとうございます。

 「からくりランドのプリンセス」 青井夏海(原書房)

 ミステリーランドの作品ではないよう。学園青春ミステリとのことだが、本格ミステリというよりも、もう少しライト系なものなのかな。

 青井氏の本といえば、昔、助産婦シリーズをいくつか読んだのだが、最近は遠ざかっている。久しぶりに楽しみに読むとしよう。

 2013年11月16日  
 本日の購入本
 「疾風ロンド」 東野圭吾(実業之日本社文庫)
 「砂の王国」 荻原浩(講談社文庫:上下巻)

「白銀ジャック」以来の文庫書き下ろしとなった「疾風ロンド」。スキー場を舞台にしてのサスペンスミステリのようで、来年のソチ・オリンピックにちなんでか? と思ったが、スポーツ競技には関係ないのかな? 何はともあれ、面白そう。さっそく読んで・・・・・・あっ、「祈りの幕が下りる時」まだ読んでなかった。

 2013年11月10日  それほど買うつもりはなかったはずなのだが
 昨日の購入本
 「鏡の城の美女」 石崎幸二(講談社ノベルス)
 「シュークリーム・パニック -Wクリーム-」 倉知淳(講談社ノベルス)
 「ジャック・リッチーのあの手この手」 ジャック・リッチー(ハヤカワミステリ1877)
 「変数人間」 フィリップ・K・ディック(ハヤカワ文庫)
 「アンダー・ザ・ドーム3、4」 スティーヴン・キング(文春文庫)

 11月は買いたい作品が少なかったような気がするのだが・・・・・・思いのほか、買っている。

 ジャック・リッチーの作品なんて面白そうだから、早めに読みたいのだが、今年中は難しいかな。講談社ノベルスのほうは、早めに読んでおこう。キングやディックは、当分の積読ということで。

 2013年11月04日  先月分終了
 本日の購入本
 「ハナカマキリの祈り」 美輪和音(東京創元社)
 「あがり」 松崎有理(創元SF文庫)

 先月中に買えなかった本を、本日購入。美輪さんの本は、デビュー作「強欲な羊」が良かったので、即購入。でも、今年中に読めるかな・・・・・・

 11月は、購入したい本が少ないので、なんとかここで9月、10月に出た本を読んでおきたい。ただ、9月10月に出た本が結構多かったので、11月以降に購入した本の多くは、来年になりそう。なんとか、自分ベスト10を充実させる方向で。

 2013年11月02日  あまり本屋へ行けなかった
 本日の購入本
 「灰色の虹」 貫井徳郎(新潮文庫)

 単行本で買っていなかったので、文庫化されたものを購入。評判は良かったようなので、期待して読みたい。

 他にもミステリ・フロンティアの新刊を10月中に買っておきたかったのだが、大きな本屋に行く暇がなかった。この連休中にしっかりと買っておこう。