昨日、コニー・ウィリスの「航路」を読み終え、昨年の読書目標をようやくクリア。
今年の目標はと考えたのだが、色々あり過ぎてどうにも絞りきれない。
とりあえず一番の候補としては、ウンベルト・エーコー「薔薇の名前」。
今更と思われるかもしれないが、何故かすでに読んでいたのではないかと勘違いしていたような・・・・・・
それと高村薫氏の作品が単行本で3冊ばかり(上下巻合わせると6冊)あるので、それらもクリアしていきたい。
あとは順次読むことができしだい、追加していくという方向で。
2013年1月12日 色々な作品をどーんと
今週の購入本
「猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条」 北山猛邦(講談社ノベルス)
「NOVA 9」 大森望編(河出文庫)
「いつまでもショパン」 中山七里(宝島社)
「生存者ゼロ」 安生正(宝島社)
「六人目の少女」 ドナート・カッリージ(ハヤカワミステリ1867)
年の始め、月の始めにしては、結構買い込んだ。しかも新刊ばかり。
「生存者ゼロ」は今年の“このミス大賞”受賞作。この受賞作品を買うと、今年も新たな1年が始まったなと感じてしまう。一応、大賞作のみは11年連続で購入し、読んでいる。今回の作品は、ミステリというよりはエンターテイメントよりなのであろうか。期待して読みたい。
また、買うつもりではなかったハヤカワミステリをつい、買ってしまった。帯と表紙のあざやかな赤色に誘われて購入。面白いといいけどな。
2013年1月6日 今年最初の新刊
昨日の購入本
「1922」 スティーヴン・キング(文春文庫)
今年最初の新刊はスティーヴン・キングの中編集。分冊となっており、もう一冊が引き続き春に出るとのこと。
キングの本は積読というか・・・・・・たまり過ぎていて。昨年はあまり読まなかったので、今年はもう少しこなしていきたい。せめて長編2冊と、今読んでいるナイトメアズ&ドリームスケープの短編集残り3冊を読み上げたい。
2013年1月4日 あけましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
毎年のように積読を切り崩さねばといっておりますが、2012年はやや読書量が少なめ。
今年こそ、今年こそはと言いながら・・・・・・ですが、なんとか数多く本を読めるように頑張ってまいりたいと思っております。
2013年も“Grand U-gnol”をごひいきに。