さっそく、さらっと見てみると気になったのは「時の地図」というハヤカワ文庫から出ている作品。タイムトラベルもののようなのだが、なんとなく面白そう。本屋で見つけたら買ってみようかな。
本日の購入本
「謎解きはディナーのあとで 2」 東川篤哉(小学館)
「第四の男」 石崎幸二(講談社ノベルス)
「嫉妬事件」 乾くるみ(文春文庫)
「グイン・サーガ・ワールド3」 天狼プロダクション監修(ハヤカワ文庫)
今回購入した本は、どれも大作ではないものの、面白そうな本ばかり。簡単に読めそうな本なので、なるべく年内に読んでおきたい。
今、話題の本といえばなんといっても「謎解きはディナーのあとで」。続編が出るだろうとは思っていたが、タイトルがまさかそのまま“2”になろうとは。
ドラマをやっている最中なので、タイトルを変えにくいというのもあるかもしれないが。
2011年11月9日 本をいただきましたー
原書房さまより本をいただきました。ありがとうございます。
「黄昏に佇む君は」 篠田真由美(原書房:ミステリー・リーグ)
建築探偵シリーズ外伝。建築探偵シリーズは文庫版で読んでいるのだが、先にこちらを読んでもだいじょうぶだろうか。時系列は関係ないかな?
本日の購入本
「千葉千波の怪奇日記 化けて出る」 高田崇史(講談社ノベルス)
石崎氏の本を購入しようと思っていたのだが、売り切れてた・・・・・・。週末、別の本屋で買ってこよう。
2011年11月5日 感想を本日UP
明日は所要によりHPを更新できないかもしれないので、毎週恒例の感想を前倒しでUP!
相変わらずジェフリー・ディーヴァーが面白い!!
本日の購入本
「NOVA 6」 大森望編(河出文庫)
2011年11月3日 シャンタラム
本日の購入本
「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ(新潮文庫:上中下巻)
今日は本屋で気になる本を見つけたので購入。10月の新潮文庫の新刊で「シャンタラム」という作品。
武装強盗犯の男が刑務所を脱走した後、インドへ逃亡するという話。そのインドにて波乱万丈の生活が待ち受ける。
驚くのは、この脱走にいたる話は著者の実体験。それを元にインドという世界を背景に構築した物語のよう。これは今年一番の大作といってよいのかもしれない。
おもしろそうであるが、上中下巻の分厚さから言って、読むのは来年になりそう・・・・・・もしくは積読本決定か!? いやいや、是非とも読んでおきたい作品である。