警察に復帰し、未解決事件班に配属されたボッシュが新たな事件に挑むのだが・・・・・・という内容。今作も、いつもどおり楽しませてくれそうだ。来月くらいには読み上げたいと考えている。
しかし、この作品、本国で出版されたのは2006年とのこと。その後も順調にシリーズ作品を出版しているので、まだまだ未訳本がたくさんある。次に備えて早く読んで起きたというのと同時に、このシリーズもまた最初から再読したいなどと、つい考えてしまう。
昨日と今日の購入本
「白戸修の狼狽」 大倉崇裕(双葉社)
「最も遠い銀河」 白川道(幻冬舎文庫:1〜4)
「追 伸」 真保裕一(文春文庫)
「狐と踊れ <新版>」 神林長平(ハヤカワ文庫)
「百億の昼と千億の夜 <新装版>」 光瀬龍(ハヤカワ文庫)
「ラスト・チャイルド」 ジョン・ハート(ハヤカワミステリ1836)
「沼地の記憶」 トマス・H・クック(文春文庫)
「イリアム」 ダン・シモンズ(ハヤカワ文庫:上下巻)
「アガサ・クリスティーの秘密ノート」 アガサ・クリスティー(クリスティー文庫:上下巻)
分冊、上下巻含めて全部で14冊。いっぺんに買いづらくて2日に分けて、しかも本屋も4軒に分けて(売っている売っていないというからみもあって)購入。
パッとラインナップを見ると、積読になる本が多いような・・・・・・
とりあえず、早めに読もうと思っているのは「白戸修の狼狽」「ラスト・チャイルド」「沼地の記憶」あたりか。
「イリアム」あたりも読みたいのだが、なんとなく来年以降の課題になりそうな気がする。
2010年4月3日 本屋確保
本日の購入本
「うみねこのなく頃に episode3 下」 竜騎士07(講談社BOX)
「魔法使いの弟子たち」 井上夢人(講談社)
なんと久々に井上夢人氏の新刊が! しかも長編!! 内容をパッと見た限りではミステリというより伝奇っぽいのだが、何にせよ読むのが楽しみなことは間違いない。できれば、もっと早いペースで書いてもらいたいものなのだが・・・・・・
前回書いたように引っ越しをしたのだが、引っ越しした際に必ずやらなければならないのが大きな本屋を探すこと。3日間かかって、ようやくこのレベルなら大丈夫という本屋を見つけた。
その基準はといえば、創元推理文庫やハヤカワ文庫がそろっているのはもちろん、論創社や国書刊行会などのハードカバーの海外ミステリの新刊を購入できるかどうか。意外とこういう本屋を見つけるのは難しい。とりあえず、何とか一軒見つけたので、今後はさらなる本屋を探してゆきたい。
2010年4月2日 早くも再開
一週間もたたずに再開。これでは普段の更新と変わらない・・・・・・
とはいえ、県をまたいでの引っ越しなので、荷物はごったがえしている状況。
ネットをつないだのも、ようやく今日から。
そんなわけで、新刊の更新も先送り。
とはいえ、この状況であれば、すぐに普段通りの更新になりそうな予感。