とうとうカウンタが2万を超えた。6年以上やっているのだから、と思えば決して早くはないのだが、リンクなし、知る人ぞ知るというこのサイトにとってみれば、たいそうな数である。
昨日と今日で購入した本
「掠奪の群れ」 ジェイムズ・カルロス・ブレイク(文春文庫)
「目薬αで殺菌します」 森博嗣(講談社ノベルス)
「紙の碑に泪を」 倉阪鬼一郎(講談社ノベルス)
「暁の密使」 北森鴻(小学館文庫)
「漂う殺人鬼」 ピーター・ラヴゼイ(ハヤカワ文庫)
「天の光はすべて星」 フレドリック・ブラウン(ハヤカワ文庫)
「宇宙飛行士ピルクス物語 上下」 スタニスワフ・レム(ハヤカワ文庫)
「時計じかけのオレンジ<完全版>」 アントニイ・バージェス(ハヤカワ文庫)
「シャドー81」 ルシアン・ネイハム(ハヤカワ文庫)
と、盛りだくさん。ハヤカワ文庫から出版された多くは復刊作品。
その中の注目作品は「シャドー81」。これは旅客機が戦闘機にハイジャックされるという作品。内容は聞いたことがあったものの、今まで作品自体を見逃していて、一度も手に取ったことがなかった作品。念願かなって、入手することができた本なのである。
あと、それとは反対に、本屋で何度も見たことがあるのに、一度も読もうとしなかったのが「時計じかけのオレンジ」。よく耳にするタイトルなので、これを機に読んでみることにしよう。
2008年9月4日 とりあえず、たまの更新
とりあえず、新刊情報を更新したくらい。
本格的に本を買うのは週末くらいから。早川から興味ありそうな本がたくさん出そうなので、それを買いに行こうかと。それ以外は、今月目玉となりそうなものはなさそうな。
月末になれば、海外ミステリが何冊か出るかもしれない。少し涼しくなってきたし、そろそろゲームは置いておいて読書に本腰をいれるころかも。