一言、二言

過去の一言、二言
 2006年3月31日  なぜか今頃チャンドラー
 本日の購入本
 「大いなる眠り」 レイモンド・チャンドラー(創元推理文庫)
 「かわいい女」 レイモンド・チャンドラー(創元推理文庫)

 何ゆえ、今頃チャンドラーかといえば、最近読んだ原りょう氏のエッセイに触発されたから。それでチャンドラーを読み返してみようかなと。よくよく考えればこのHP、ロス・マクドナルドのデータベースはあるのにチャンドラーがないというのもおかしな話。しかも今まで読んだ事がないというわけではない。そこで、未入手であった「かわいい女」と実家に置いてある「大いなる眠り」を買ってHP上にUPしておこうかなと。ちなみにハヤカワから出ているものは既にきちんとそろえてある。

 というわけで、今年の新たな目標。今年中に最低一冊はチャンドラーを読む(なんか志が低すぎる気がしないでもないが・・・・・・)。

 2006年3月30日  FFで読書滞る
 あぁ、「ファイナルファンタジーⅩⅡ」が面白すぎる。よって全然読書がはかどらない。今、ミステリー・リーグから出ている「厭魅の如き憑くもの」を読んでいるのだがなかなか進まない。3日くらいかけて、まだ4分の1程度。「シャーロック・ホームズの冒険」のほうは進んでいて、4月に発売される次の巻には楽々間に合いそうである。とはいえ、今時間に余裕があって積読を読み崩すチャンスなのに・・・・・・まぁ、こうなることはわかっていたけどね。よって、ゴールデン・ウィーク明けまではこんな感じで。

 2006年3月28日  スタニスワフ・レムが・・・・・・
 今日、インターネットでニュースを見ていてびっくり! なんとスタニスワフ・レムが亡くなったそうだ。・・・・・・・びっくりと書いたものの、実は亡くなったことに驚いたのではなく、まだ生きていることを知らなかったからである。<スタニスワフ・レム>コレクションというのがあるくらいだから、とっくに亡くなっていたのだと勝手に思い込んでいたようだ。


 本日の購入本
 「ダーク・タワーⅤ カーラの狼」 スティーヴン・キング(新潮文庫 上中下)

 キングのファンにとっては長らく待たされたシリーズの続巻であろう。ようやくダーク・タワーの5冊目が日本で刊行された。待たされた! という気持ちはもちろんあるだろうが、この大シリーズが今年中に全部刊行されてしまうとなると、それもまた惜しい気がするのだから、なんとも勝手なものである。
 ちなみに次の6冊目「スザンナの歌」は8月刊行予定。

 2006年3月25日  新刊連続で大散財
 本日の購入本
 「名探偵はどこにいる」 霧舎巧(原書房:ミステリー・リーグ)
 「列のなかの男」 ジョセフィン・テイ(論創海外ミステリ43)
 「死のバースデイ」 ラング・ルイス(論創海外ミステリ44)
 「レディ・モリーの事件簿」 バロネス・オルツィ(論創海外ミステリ45)
 「山本禾太郎 探偵小説選Ⅰ」 (論創ミステリ叢書)

 霧舎氏の新刊はミステリー・リーグから。ミステリー・リーグからの出版は「名探偵はもういない」に続いての2冊目である。今回は“開かずの扉”シリーズの外伝中編集だそうだ。久々の霧舎氏の本であるから楽しみ(ホントニ?)である。

 論創海外ミステリは今月も順調に出版され、これで45冊目を迎えた。今まで知らない作家ばかりが取り上げられてきたような印象であったが、最近は知っている作家の名前もちらほらと混じっている。その中で論創海外ミステリでは3冊めとなるジョセフィン・テイ。この企画のおかげで未訳の作品がほぼ網羅された形となっている。また、今回はあの「隅の老人」で有名・・・・・・というよりは、「隅の老人」でしか知られていないパロネス・オルツィの作品が取り上げられているのは大きな注目点ではなかろうか。とりあえず、注目作品だけでもどんどん読んでいかなければ。

 論創ミステリ叢書は、最近出版間隔があいていたので、これからは半年に一冊くらいのペースで出るのかなと勝手に思い込んでいたら、いきなり出版されていた。本当に今日は高い本ばかりを買う羽目に・・・・・・。しかし、この論創ミステリ叢書もそろそろ読まなければ・・・・・・。

 2006年3月24日  変わった本? ばかり??
 本日の購入本
 「白 菊」 藤岡真(創元推理文庫)
 「青チョークの男」 フレッド・ヴァルガス(創元推理文庫)
 「ダイヤモンド・エイジ」 ニール・スティーヴンスン(ハヤカワ文庫SF)

 なぜか文庫書下ろしが好き(?)な藤岡氏。今回も創元推理文庫からの書下ろし作品での登場。“驚愕”を売りとした作品のようであるが、実際のところはどうなのか!?

 なんとなく購入してみた「青チョークの男」。このフレッド・ヴァルガスという作家の初の翻訳作品かと思いきや、「死者を起こせ」という作品が創元推理文庫から既に出ている。というか、家のどこかで眠っている気が・・・・・・。
 町中に現われる不思議な青チョークで描かれた円。ある日、その円の中に死体が・・・・・・という内容らしい。これは期待してもよい作品なのでは!?

 もう一冊はニール・スティーブンスンの「ダイヤモンド・エイジ」。確かこの作品、ハードカバーで出ていたはずだと思う。その本を見てなんとなく買いたいと思っていたのだが、その分厚さから見合わせてしまった。それが文庫になったという事で買ってみたのだが・・・・・・本当に記憶にあった本であるのかどうかさだかではない。まぁ、面白ければなんでもいいんだけど。

 2006年3月23日  ハードカバー、3冊
 本日の購入本
 「少年は探偵を夢見る」 芦辺拓(創元クライム・クラブ)
 「愚行録」 貫井徳郎(東京創元社)
 「終末のフール」 伊坂幸太郎(集英社)

 芦辺拓氏の作品は森江春策シリーズの短編集。森江春策クロニクルということで、若い頃に遭遇した事件から、現在までを綴った作品となっているらしい。

 貫井氏の“濃い”作品を読むのは久しぶりという気がする。タイトルからしてすごい。“愚行録”ときたか。内容はよくわからないのだが、1ページ目からなんかすごい。これは読みごたえがありそうだ。

 伊坂氏の新作は短編集。このところ「魔王」「砂漠」と立て続けに読んでいる。最近はミステリ路線からは離れつつあるようだが、それでも読んでいて楽しくはあるので、もうしばらくは読み続けて行こうと思っている。

 2006年3月21日  ネタがないので今読んでいる本の事でも
 H・R: 春分の、フゥーーー
 ugnol:とりあえず“フゥー”が言えればなんでもいんだな

 H・R: それよりugnolさん、ちょっと私の出番、すくなすぎませんか
 ugnol:どうしてもマンネリになるからね。本物の芸人みたいに

 H・R: そんなこと言わずに、そこはアイディアでカバーしましょうよ
 ugnol:まぁ、ネタとか思いつけばね


 H・R: ところで話は変わりますけど、今は何を読んでいるんですか?

 ugnol:主に読んでいるのは綾辻氏の「びっくり館」。できれば今日中に読み終えたい
 H・R: さっそくミステリーランドの新刊ですか

 ugnol:それから「サム・ホーソンの事件簿Ⅳ」。これはようやく半分くらい
 H・R: 結構、エドワード・ホック氏の作品って毎年のように出てますよね

 ugnol:それから「シャーロック・ホームズの冒険」。これもようやく半分
 H・R: 4月に次の新刊が出る前に読み終わりたいところですね

 ugnol:それから新しい太陽の書の2巻、「調停者の鉤爪」。これは読み始めたばかり
 H・R: ジーン・ウルフですか。そういえばデス博士が積読になってますね

 ugnol:そして原りょう氏のエッセイと山本弘氏のSF紹介本ってとこかな
 H・R: さすが節操がないって言われてもしょうがないくらいの並列読書っぷりですね

 ugnol:・・・・・・別にいつものことだからいいじゃないか
 H・R: それで本当に内容が頭に入るんですか?

 ugnol:それで頭に入ってこないようであれば、所詮そこまでの本ってことさ
 H・R: ・・・・・・ものすごい開き直りっぷりですね

 ugnol:まぁ、それで内容を書き留めるために、このHPを作ったわけだからね
 H・R: なるほどねぇ

 ugnol:それに忘れて気になるなら、もう一度読めばいいのさ
 H・R: すごいんだか、すごくないんだか

 ugnol:そんなわけで、積読を読み崩せ、並列読書法、フゥーーー
 H・R: だから人の決めゼリフ取らないでくださいって



 2006年3月18日  綾辻、法月、揃い踏み
 本日の購入本
 「びっくり館の殺人」 綾辻行人(講談社ミステリーランド)
 「怪盗グリフィン、絶体絶命」 法月綸太郎(講談社ミステリーランド)
 「紙魚家崩壊」 北村薫(講談社)

「暗黒館」以来の綾辻氏の新作が登場。その名も「びっくり館」。ミステリーランドからの出版とはいえ、著者曰く“館シリーズ”の1冊といいきる作品の出来栄えは果たしてどうなのか!? 期待して読んでよいのかな??

 法月氏らしからぬポップなタイトルの作品は、これもミステリーランドから。しかし、あらすじを読んでみると何やらハードボイルドな感じが・・・・・・。昨年、麻耶氏がミステリーランド上において、その“らしさ”を遺憾なくはっきしたが、法月氏も同様に物議をかもし出すような強烈な作品を見舞う事になるのだろうか!! ・・・・・・案外、普通の作品だったりして。

 北村氏は短編集の新作を刊行。色々な雑誌の作品を掲載したもののようで、古くは1990年の作品も含まれている。これは本格ミステリ短編集と期待してもよさそうな雰囲気が。

 2006年3月16日  またもやシリーズもの!?
 本日の購入本
 「サイキック戦争Ⅰ 紅蓮の海」 笠井潔(講談社文庫)
 「サイキック戦争Ⅱ 虐殺の森」 笠井潔(講談社文庫)

 今日は講談社文庫からミステリ関連の本がたくさん出ていたのだが、購入したのはこの2冊だけ。これ、一応ⅠとⅡとなっているのだが、何巻まで続くのだろうか? そんなに長くはないと思うのだが・・・・・・。よく調べる前につい買ってしまった。この間、ようやく「ヴァンパイヤー戦争」が終わったばかりだから、読むのが少々きついなぁ、と思いつつ、結局買ってしまった。

 ・・・・・・あぁ、別に買ったからって必ずしも読む必要はないわけだ・・・・・・かくして積読は積もりゆくことに・・・・・・

 2006年3月14日  ローズダスト
 本日の購入本
 「Op. ローズダスト」 福井晴敏(文藝春秋 上下巻)
 「暗闇のセレナーデ」 黒川博行(創元推理文庫)
 「新・本格推理06」 二階堂黎人編(光文社文庫)
 「背教者カドフェル」 エリス・ピーターズ(光文社文庫)

 福井氏の新作がついに出た。なんと3年半ぶりとのこと。そんな昔とは全然思えない(ローレライ読んだのが最近のことだったせいだろう)。今回も上下巻の分厚い本。よし! 今度こそ年内に読んでみせる。ゴールデン・ウィークあたりに勝負をかけるか!!

 黒川氏の創元社からの復刊シリーズもずいぶんと続いている。もうこれで10冊目か。と、いつのまにやら黒川氏の本をコンプリートしそうになっているのだから、世の中わからないものである。

 これも一年に一度のお楽しみ「新本格推理06」。本が分厚いにもかかわらず、掲載作品は8作。これは一編一編がかなり濃い内容になっているのでは!?

 というとうカドフェルも最終巻を迎えてしまった。待ち望んでいたにしても、実際最終巻と言われてしまうと何か寂しい。今のところ読了本は5冊。ゆえに、あと15冊残っている。一気に読むのはもったいないのでゆっくりと読んでいこう(と、積読のいいわけをしつつ・・・・・・)。

 2006年3月12日  ここ最近の読書
 最近読書がはかどらない。1月、2月はかなり読んでいたので、その反動が来たともいえよう。さらには、PS2のゲームで「葛葉ライドウ 対 超力兵団」を買ってしまい、それにかかりきりであるというのも大きな要因である。さらに、今週には「ファイナル・ファンタジー」の最新作が発売されるので、これからしばらくは読書が滞ってしまうかもしれない。

 とはいえ、全く読んでいないというわけでもない。たとえば、スティーブン・キングのダークタワー2巻の上巻を読んだり、西村健の「劫火」の上巻を読んだりと、上下巻に分かれている本を読んでいるため、感想がUPできないという事もある。
 または、ファンタジー小説やライトノベル系の作品など、感想をUPしない本を何冊か読んでいるという事もある。
 さらには、江戸川乱歩全集、シャーロック・ホームズ全集等の短編を少しずつ読んでいるとく事もあげられる。
 よって、つもり積もれば一気にドドーンと感想を上げることになるという日もやがて来るであろう。ただし、感想を書くのが滞らなければという条件付ではあるが・・・・・・

 2006年3月10日  今月初の本日の購入本
 本日の購入本
 「剣の八」 ジョン・ディクスン・カー(ハヤカワ文庫HM)
 「メルニボネの皇子 永遠の戦士エルリック1」 マイクル・ムアコック(ハヤカワ文庫SF)
 「脳髄工場」 小林泰三(角川ホラー文庫)
 「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン(角川文庫 上中下)
 「証拠は眠る」 オースティン・フリーマン(原書房 ビンテージ・ミステリー)

「剣の八」はハヤカワミステリにて既読。しかし、カーの本であるならば、集めなければ気がすまない。よって、即購入。

 とうとう始まったエルリック・シリーズの出版。2作分収録されているのだから当然なのだろうけれども、その分厚さにびっくりさせられる。早くも読めるかどうか心配に・・・・・・でも、そんなことは関係なしに買う事は買う。あと、付け加えるならば、表紙絵があまり好きではないと。

 小林氏の角川ホラー文庫からの作品は3年ぶり。結構、楽しみにしているシリーズ(シリーズといっても作品の関連があるわけではなく、ただ短編であるというだけ)である。これはお手ごろに読めそうだ。

 買ってみたかった「ダ・ヴィンチ・コード」。文庫化を待っていたので、ようやく念願がかなった。・・・・・・いや、念願が、と言うのは読んでから言うべきか。3分冊であるため、一冊一冊が短いので、かなり読みやすいのでは!?

 今年は海外本格ミステリが豊作である。原書房からカーの未訳作品に続いて、ソーン・ダイクン博士の作品までが出てしまった。これはもう期待して読むしかない一冊である。2006年は海外本格ミステリランキングを選ぶのが楽そうである。

 2006年3月9日  新刊発売の合間に
 H・R:“パパラバ”、フゥーーー
 ugnol:・・・・・・何?

 H・R: 何って、今 ugnol さんが読んでいる本の原題じゃないですか
 ugnol:・・・・・あぁ、「ヴードゥーの悪魔」ね。お前がいうと普通のことも変態チックに聞こえるな

 H・R: ・・・・・・失敬な。って、それよりも新刊が出ないとネタがなくて暇ですね
 ugnol:更新も滞りがちだしな・・・・・・って、いきなりストレートなこと言い始めたな

 H・R: 何か面白いネタは転がってませんかね
 ugnol:そういえば今読んでいる「ヴードゥーの悪魔」のことなんだけど

 H・R: 何ですか?
 ugnol:いや、登場人物表がなくて、人名を覚え切れなくて、メモしながら最初から読み直してるんだよ

 H・R: ・・・・・・それで?
 ugnol:・・・・・いや、登場人物表って大事だよな・・・・・・って

 H・R: ・・・・・・
 ugnol:・・・・・

 H・R: 更年期障害、フゥーーー
 ugnol:大きなお世話だ!!

 2006年3月7日  今年もそろそろ、この時期か
 政宗氏のHPにて、「インターネットで選ぶ本格ミステリ大賞2006」の投票が始まった。今年も応募しようと思う。
 ちょうど昨日「向日葵の咲かない夏」を読み終わったので候補作品は全て読了。これでいつでも投票できる。今月くらいに、じっくり感想を考えつつ投票しようと思っている。と、いっても一位の作品はもうとっくに決まっているのだが。

 それにしても「向日葵の咲かない夏」、これはぶっ飛んでいる小説だった。これまたジャンルを確定するのが難しい作家が出てきたものだ。この作品自体に感心したものの、この作家の他の作品を読むべきかどうか迷っているところである。

 2006年3月4日  2月分、復活!!
 今日、このHPを見ている方からキャッシュの在処を教えていただき、なんとか24日まで復活する事ができた。

 うれしいーーー。

 といっても、復活できたことよりも、このHPを見てくれている方からアドバイスをいただけたことのほうが嬉しかった。

 こんな時だからこそ、色々な人に見ていただけてるんだなぁと、実感がわくのである。

 ちょっとした個人的なハプニングではあったが、そのおかげで良い経験ができたと思う。

 2006年3月3日  あぁ・・・・・・2月分が
 なんと、ちょっとした手違いから2月分のログを消去してしまった。・・・・・・あぁ、俺の2月がぁ・・・・・・青春の一ページがぁ・・・・・・青春といえるような年ではないけれども。
 まぁ、こういったことも日々、HPを更新していれば経験する事なのだろうけれども、実際にやってしまうとへこむなぁ。

 2006年3月1日  3月のお薦め本は!?
 H・R:“イナバウワー”、フゥーーー
 ugnol:・・・・・・

 H・R: とりあえず、言ってみたかったんで
 ugnol:・・・・・あぁ、そう

 H・R: そんな事よりも ugnolさん、3月の期待の新刊を紹介しちゃってくださいよ
 ugnol:・・・・・・そんな事って・・・・・・まぁ、いいか


 ugnol:まずは何と言ってもエルリック・サーガの第1巻「メルニボネの皇子」(ハヤカワ文庫)
 H・R: これは復刊に加えて未訳作品まで出ますから、昔からのファンの人も買いなおさなければならないですね

 ugnol:言わずと知れた、「ダヴィンチ・コード」の文庫化! 上中下の三分冊!!
 H・R: これは今、海外でネタの盗用だとかでもめているらしいですね
 ugnol:売れると必ずそういう話になるよな
 H・R: 万が一の出版差し止めのために、今が買い時、フゥーーー

 ugnol:文藝春秋からは福井晴敏「Op.ローズダスト」。これは上下巻
 H・R: また映画化しそうですね。いや、絶対するんだろうな

 ugnol:光文社文庫から「新・本格推理06」
 H・R: 期待の新人は現われるのか? そして今までの既出の作家たちの動向は??

 ugnol:講談社文庫からは「ヴァンパイヤー戦争」に引き続き笠井氏の復刊「サイキック戦争」
 H・R: また表紙はアニメ絵ですかね

 ugnol:ミステリーランドからは綾辻氏と法月氏の新作が出る予定
 H・R: これ本当に出るんですか? 出ればすごいことだと思いますが・・・・・・
 ugnol:でもできることなら、本格ミステリ・マスターズでこの二人の作品が同時に出てくれたらなぁ
 H・R: あぁ、それは確かに読みたいですね

 ugnol:そして原書房からはオースティン・フリーマンの「証拠は眠る」
 H・R: ソーンダイク博士とは渋いところついてきますよね

 ugnol:と、こんなところでどうだ!!
 H・R: 3月も積読の山確実、フゥーーー