一言、二言

過去の一言、二言
 2018年10月27日  IN・POCKET 休刊
 そろそろランキングの季節。その先駆けと言えば、「IN・POCKET」の翻訳ミステリベスト。何月号に掲載されるんだっけ? と思い、購入時期を図ろうとしたら・・・・・・

 「IN・POCKET は2018年8月号(8月発売号)をもちまして、休刊とさせていただきます」と。

 えぇー、それじゃ、今年の翻訳ミステリベストはどうなるやら。別の雑誌とかで発表されるのかな? それともなし??

 2018年10月20日  年末に向けて新刊が続々と
 今週の購入本
 「トム・ハザードの止まらない時間」 マット・ヘイグ(新・ハヤカワSF)
 「ブラック・スクリーム」 ジェフリー・ディーヴァー(文藝春秋)
 「崖の上で踊る」 石持浅海(PHP研究所)

 9月から、いや、8月くらいから新刊購入点数が多くなってきた。今年もランキングに参加するために、なるべく読み逃しのないようにしようと思っているのだが、読み切れるかだんだんと心配に・・・・・・

 そうしたなか、毎年恒例とはいえ、ディーヴァーの分厚い作品がしっかりと登場。しかも主人公がリンカーン・ライムと来た日には、絶対読み逃すわけにはいかない。

 また、石持氏の新刊が1年ぶりの登場。これもまた、読み逃さない方がよさそうな??

 そんなわけで残念ながらSF作品は積読となり「トム・ハザードの止まらない時間」は、たぶん来年以降と・・・・・・新・ハヤカワSFの積読がたまっているので、来年中に読めれば、結構よいほうであったりする。

 2018年10月13日  今年の鮎川哲也賞受賞作
 今週の購入本
 「オホーツク流氷殺人事件」 葵瞬一郎(講談社ノベルス)
 「沈黙のパレード」 東野圭吾(文藝春秋)
 「探偵は教室にいない」 川澄浩平(東京創元社)
 「黒後家蜘蛛の会4【新版】」 アイザック・アシモフ(創元推理文庫)
 「幽霊刑事」 有栖川有栖(幻冬舎文庫)
 「作家刑事毒島」 中山七里(幻冬舎文庫)

 「探偵は教室にいない」は、第28回鮎川哲也受賞作。タイトルからはライト系なものを感じるが実際の内容はどうであろう? やや薄めの作品。

 それと「オホーツク流氷殺人事件」は、講談社ノベルスからデビューした葵瞬一郎氏の2作目。列車によるアリバイトリックにこだわる作家? なのかな? 1作目がなかなか良かったので、2作目も読んでみようと購入。

 2018年10月06日  おっと、ついてにジオシティーズも・・・・・・
 なんと、この“Grand U-gnol”のホームページ作成サービス先である“Yahoo ジオシティーズ”が2019年3月末をもって終了とのこと。

 いつかは、こういうときが来るのではないかと思っていたのだがとうとう・・・・・・

 まぁ、まだ半年ほどあるので、今後どうするかゆっくりと考えていきたい。

 やめてしまうのはもったいないので、できれば別のホームページサービスを捜したいところであるが・・・・・・