今週の購入本
「しあわせな死の桜」 竹本健治(講談社)
「灰色の密命 上下 1919年三部作2」 ロバート・ゴダード(講談社文庫)
「ブラウン神父の知恵【新版】」 G・K・チェスタトン(創元推理文庫)
ゴダードの3部作の2作品目が発売。この調子であれば、すぐに3冊目も出そうな感じ。1巻、2巻と上下巻でそこそこの分量があるので、これは機を見て読み始めていかないと、今年中に読めないなんてことに・・・・・・いや、そんなことにならないように、なるべく上半期のうちにしっかりと読んでおきたいところ。あとは内容が面白ければ・・・・・・
2017年3月11日 大下宇陀児・・・・・・読んだことあったっけ?
本日の購入本
「見たのは誰だ」 大下宇陀児(河出文庫)
「回想のぬいぐるみ警部」 西澤保彦(創元推理文庫)
「テミスの剣」 中山七里(文春文庫)
「時限紙幣」 ロジャー・ホッブズ(文春文庫)
大下宇陀児氏の作品は、短編では読んだことがあるような気がするのだが、長編を読んだ記憶はないような。そもそも、どんな作品を書いていたのかも知らない。そこで河出文庫からこの「見たのは誰だ」が出たので購入。倒叙ものとのこと。
2017年3月4日 先週の買い残しも
今週の購入本
「トレント最後の事件 <新版>」 E・C・ベントリー(創元推理文庫)
「ラスキン・テラスの亡霊」 ハリー・カーマイケル(論創海外ミステリ)
「トレント最後の事件」は、結構前に出ていたのだが、行った本屋に置いていないというのが重なり、ようやく購入することができた。既読ではあるのだが、大昔に一度読んだっきり。それでも、ラストはなんとなく覚えているような・・・・・・。まぁ、そこまでのディテールについては、全く覚えていないので、これは再読の価値があるだろう。