原書房様から本をいただきました。ありがとうございます。
「アムステルダムの詭計」 原進一 原書房(第8回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作)
今年の“ばらのまち”新人賞作品。あらすじを読むと、美術ミステリのようであり、しかも松本清張が記した謎が出てきたりと、なんか読み応えありそう。どのような内容のミステリが飛び出すことやら。
本日の購入本
「ザ・カルテル」 ドン・ウィンズロウ(角川文庫:上下巻)
「ブラッド・アンド・チョコレート」 菅原和也(ミステリ・フロンティア)
「先生、大事なものが盗まれました」 北山猛邦(講談社タイガ)
「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」 小路幸也(集英社文庫)
「蒲公英王朝記 巻ノ一 諸王の誉れ」 ケン・リュウ(新ハヤカワSF)
と、いろいろと。ウィンズロウの作品が大作過ぎて、分厚すぎる。これはいつ読めばよいか悩ましい(ウィンズロウの作品「失踪」も未読だし)。
2016年4月16日 見落としていた本を購入
本日の購入本
「現代詩人探偵」 紅玉いづき(東京創元社:ミステリ・フロンティア)
先月、どうやらミステリ・フロンティアの新刊が出ていたよう。今日、本屋で見かけて初めて知った。そんなわけで、あわてて購入。この著者については知らないが、どうやらライトノベルズや児童文学作品を書いていたよう。本書はどのような内容になっているのか? 期待して読んでみたい。
2016年4月10日 更新し忘れ
いつも土曜日に更新しているのだが、昨日何もなかったのに更新を度忘れしてしまった。そんなわけで、昨日の購入本を。
昨日の購入本
「ノッキンオン・ロックドドア」 青崎有吾(徳間書店)
「倒叙の四季 破られたトリック」 深水黎一郎(講談社ノベルス)
「幽歴探偵アカイバラ」 明利英司(講談社ノベルス)
「ペテロの葬列」 宮部みゆき(文春文庫:上下巻)
「二人のウィリング」 ヘレン・マクロイ(ちくま文庫)
「過ぎ去りし世界」 デニス・ルヘイン(ハヤカワミステリ)
国内ミステリでは、新進作家の作品が色々と出ているなと。また海外ではルヘインの作品が登場。さらには、ちくま文庫から、またマクロイ。これを機に、ちくま文庫でマクロイの未訳作品、全部出してくれないかな。
2016年4月2日 連番が抜けている
本日の購入本
「緯度殺人事件」 ルーファス・キング(論創海外ミステリ168)
今回出た論創海外ミステリは一冊。どうやら2冊出るはずが、何らかの理由で直前に1冊のみとなったよう。そのためか、167番が欠けて、168番目の作品として「緯度殺人事件」が出版された。
予定では「ダークライト」という作品が出るはずであったので、後日167番として出版されることになるのであろうか?
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