ピエール・ルメートルの新刊を購入・・・・・・って、今月の頭に文春文庫からの新刊「悲しみのイレーヌ」を買ったばかり。ハヤカワ文庫のほうは、上下巻ということで、読むのが大変そう。今年中に読めるかな? いや、是非とも読んでおきたい。来年も、さらにルメートルの作品が翻訳されていきそう。
昨日と今日の購入本
「悲しみのイレーヌ」 ピエール・ルメートル(文春文庫)
「スキン・コレクター」 ジェフリー・ディーヴァー(文藝春秋)
「鍵の掛かった男」 有栖川有栖(幻冬舎)
「陽気なギャングは三つ数えろ」 伊坂幸太郎(ノン・ノベル)
「漂えど沈まず 新・病葉流れて」 白川道(幻冬舎文庫)
「落 英 上下」 黒川博行(幻冬舎文庫)
<東京創元社2015年復刊フェア>
「船から消えた男」 F・W・クロフツ(創元推理文庫)
「手斧が首を切りにきた」 フレドリック・ブラウン(創元推理文庫)
「マッカンドルー航宙記」 チャールズ・シェフィールド(創元SF文庫)
毎年恒例、ディーヴァーの新刊。
昨年ブレイクしたルメートルの作品。
ハードカバーで久々購入、有栖川氏の新刊。
これまた、久々に新刊で買う伊坂氏のシリーズ3作品目。
そして、ようやく買うことができた東京創元社2015年復刊フェア作品。
2015年10月3日 思っていたよりも分厚い!
本日の購入本
「新しい十五匹のネズミのフライ ジョン・H・ワトソンの冒険」 島田荘司 (新潮社)
「惑星カロン」 初野晴(角川書店)
「微笑む人」 貫井徳郎(実業之日本社文庫)
「日本SFコレクション NOVA+ 屍者たちの帝国」 大森望編(河出文庫)
島田氏の新刊はホームズのパスティーシュ作品。思っていたよりも分厚い作品。読むのが大変そう。
出る出るといっていて、なかなか出なかった「惑星カロン」がついに発売された。これまた、思っていたよりも厚いページ数の作品になっている。このシリーズは読みやすいので、むしろ分厚いほうが読み応えがありそう。