久々の大山氏の新刊。今作は、短編集ながら本格警察小説とのこと。警察小説と言っても、いつもらしいミステリっぷりを見せてくれる作品になっているのかな? ページ数が薄い作品なので読みやすそう。来月中には間違いなく読めるであろう。
本日の購入本
「カルニヴィア3 密謀」 ジョナサン・ホルト(ハヤカワミステリ)
「その可能性はすでに考えた」 井上真偽(講談社ノベルス)
「あなたは誰?」 ヘレン・マクロイ(ちくま文庫)
「曲がり角の死体」 E・C・R・ロラック(創元推理文庫)
「火葬国風景」 海野十三・日下三蔵編(創元推理文庫)
3部作となった「カルニヴィア」、その3巻が発売された。よし、これで1巻から読むことができる(別に、それを待っていたというわけでもなかったのだが・・・・・・)。
ということで、来年あたりに一気に3冊とも読んじゃおうかな。
今年? 今年中は無理かな(たぶん)。リーバスや特捜部Q、やらなんやかんやで。
2015年9月5日 KSPの続きは?
本日の購入本
「女警察署長 K・S・P」 香納諒一(徳間文庫)
香納諒一氏による「KSP」シリーズ4作目。ただ、現在5冊目はまだ出ていない。ところが、今月外伝として、祥伝社から「約束 K・S・Pアナザー」作品が出た。さらに話が広がっていくのか? どんな方向へと進んでいくのだろうか。