内容は、謎解きのバトルロイヤルという破格のもの。挑むのは不可解な連続殺人事件。当然のことながら、それだけではなさそうな・・・・・・これは面白そうな作品!
本日の購入本
「禁断の魔術」 東野圭吾(文春文庫)
「大幽霊烏賊」 首藤瓜於(講談社文庫:上下巻)
「松谷警部と三ノ輪の鏡」 平石貴樹(創元推理文庫)
「幸」 香納諒一(ハルキ文庫)
文庫ばかりと言いつつ、「松谷警部と三ノ輪の鏡」は書下ろしであるし、東野氏の「禁断の魔術」も短編作品を長編化したということで一応最新作。ゆえに、文庫落ちばかりではない。
文庫落ちの目玉と言えば、「大幽霊烏賊」。いや、目玉と言っても、どんな内容かさえ知らないのだけれど・・・・・・なんか首藤氏の作品って好きで、デビュー作からずっと購入しているんだよなぁ・・・・・・全て文庫で。
2015年6月6日 ハヤカワ文庫補完計画
本日の購入本
「ママは何でも知っている」 ジェイムズ・ヤッフェ(ハヤカワ文庫)
「アデスタを吹く冷たい風」 トマス・フラナガン(ハヤカワ文庫)
ハヤカワ文庫補完計画の本を2冊購入。「アデスタを吹く冷たい風」のほうは、ハヤカワミステリで既読であるが、「ママは何でも知っている」は未読。ヤッフェの作品は、有名作でもあるので、これを機に読んでおきたい。