本日の購入本
「雪に眠る魔女 霊媒探偵アーネスト」 風森章羽(講談社ノベルス)
「たとえ、世界に背いても」 神谷一心(講談社)
「ラプラスの魔女」 東野圭吾(角川書店)
「ぬいぐるみ警部の帰還」 西澤保彦(創元推理文庫)
「宵待草夜情」 連城三紀彦(ハルキ文庫)
「ジーン・ウルフの記念日の本」 ジーン・ウルフ(国書刊行会)
先週買えなかった、霊媒探偵アーネストの第3巻。
「たとえ、世界に背いても」は、第7回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。
「ラプラスの魔女」は、東野圭吾氏最新刊。どうやらノン・シリーズのようだ。
文庫落ちを待っていた「ぬいぐるみ警部の帰還」。
連城氏の「宵待草夜情」は、新装復刊。
「ジーン・ウルフ記念日の本」は、“未来の文学”より。
2015年5月9日 体調悪くて本屋へ行けず
本日は、本屋へ行くのを断念。ゴールデンウィーク最終日から体調不良。若干風邪気味、寝込むほどではないのだが。
今日、買う予定だったのは、メフィスト賞受作家、風森章羽氏の霊媒探偵シリーズ、「雪に眠る魔女」。このシリーズも3作目。何気にしっかりと本格ミステリしてくれている作家であるので、購入して、どうしても読んで置きたい作品。来週末くらいにでも、他の新刊とまとめ買いをすることとしよう。
2015年5月4日 ゴールデンウィークゆえに
本日の購入本
「暗闇の鬼ごっこ」 ベイナード・ケンドリック(論創海外ミステリ143)
「ハーバード同窓会殺人事件」 ティモシー・フラー(論創海外ミステリ144)
「死への疾走」 パトリック・クェンティン(論創海外ミステリ145)
「青い玉の秘密」 ドロシー・ヒューズ(論創海外ミステリ146)
ゴールデンウィークということで、電車に乗って大きな本屋まで遠出。論創海外ミステリの3月分と4月分を購入。4月はクェンティンの本が原書房と、今回購入した論創海外ミステリの分とあわせて2冊刊行された。今年の目玉となるであろうか? 特に論創海外ミステリは、大量に刊行されている割には、話題になる作品がほとんどないので、クェンティンの新刊に期待したい。
2015年5月2日 今年はランキンを三冊読む予定
本日の購入本
「偽りの果実 警部補マルコム・フォックス」 イアン・ランキン(新潮文庫)
この間、「最後の音楽」を読了。これで心置きなく、「偽りの果実」と「他人の墓に立ち」を読むことができる。まずは「偽りの果実」から・・・・・・といっても、読了ノルマは今年中。お盆前にまず1冊。年の後半にもう1冊という予定。