一言、二言

過去の一言、二言
 2015年2月28日  今月分は確保
 本日の購入本
 「人魚と金魚鉢」 市井豊(ミステリ・フロンティア)
 「幻想即興曲 響季姉妹探偵 ショパン篇」 西澤保彦(中公文庫)

 この他に小島正樹氏の「呪い殺しの村」と鳥飼否宇氏の「絶望的」は、ネットで購入。届くのは明日。

 それで、今日本屋に行ったら、その2冊がしっかりと本棚に並んでいた。えてしてそんなものである。

 何はともあれ、購入できたということで問題はなし。

 2015年2月22日  1週間遅れで
 本日の購入本
 「SFが読みたい! 2015年版」 SFマガジン編集部(早川書房)

 先週購入するつもりだった「SFが読みたい!」をようやく本日購入。土曜日のうちに買いに行きたかったのだが、昨日は都合で本屋へ行けず。

 本当は小島正樹氏の「呪い殺しの村」を買いたかったのだが、こちらは見つからず。どうも本の購入が1週間遅れとなってしまっている。

 大きくて、買いに行きやすい、都合のいい本屋があったらなぁと思わずにはいられない。むしろ今後は通販を多用すべきか。

 2015年2月14日  「SFが読みたい!」見つからず
 本日の購入本
 「翳ある墓標」 鮎川哲也(光文社文庫)
 「青き犠牲」 連城三紀彦(光文社文庫)

「SFが読みたい!」の2015年版が出ているはずだったのだが、本屋で見つからず。いつもいく大きな本屋なら必ずあると思ったのに・・・・・・、その後小さな本屋3軒まわったが、見つからず。

 てっきり、SFが世間に認知されつつあると思っていたのだが、まだまだかな。いや、これは人気がありすぎて、皆が既に買っていってしまったのだと信じたい。まぁ、実際は入荷数が少ないとか、小さな本屋では入荷していないとか、そんなことなのだろうけど。

 ただ、ランキング自体は早川書房のHPで見ることができるので、さっそく海外1位の作品を購入してきた。

 「火星の人」 アンディ・ウィアー(ハヤカワ文庫)

 ランキングで見た限りでは、他にめぼしいのがなかったような。「SFが読みたい!」を購入できたら、またじっくりと考えることにしよう。

 2015年2月7日  メフィスト賞作家による2作目
 本日の購入本
 「虹の歯ブラシ 上木らいち発散」 早坂吝(講談社ノベルス)
 「リーシーの物語」 スティーヴン・キング(文春文庫:上下巻)

「○○○○○○○○殺人事件」で、昨年マニアックな評判を得たメフィスト賞受賞作家、早坂吝氏による2作目が早くも刊行された。援交している女子高生が名探偵という、なかなかとんでもない設定であるのだが、内容もとんでもなさそうで期待大! 2作目では何をやってくれるのだろうか!? タイトルからでは内容が全く想像できない。