□作品リスト 　　　□内容・感想

＜履歴＞
　小学生から本格ミステリーを読み、中学のときにテクノ・ポップに傾倒。
　高校生のとき、京極夏彦の作品を読み、再びミステリーに熱中する。
　そして1998年大学在学中に書いた「記憶の果て」にて第5回メフィスト賞受賞しデビュー。

＜メモ＞
　講談社ノベルズにて1作目の安藤直樹の世界を継ぐシリーズを続々と刊行。
　2001年になり、それまでのシリーズとは別の作品を刊行。
　これからどのような作品を書いていくのかが楽しみな作家の一人。