生年月日 | ★1879年−1957年 |
出身地 | ★アイルランド:ダブリン市 |
主な登場人物 | ★フレンチ警部 |
<履歴>
フリーマン・ウイルズ・クロフツ
土木技師であったが、病気をわずらい、その時に書いた推理小説が作家へのきっかけとなった。
1920年、40歳のときに「樽」が発表される。
その後も本職の鉄道土木業務を続けながら執筆をしていたが健康を害し、1929年からは執筆に専念することに。
クロフツの作品において鉄道が重要な役割を果たすのは、その半生をおくった職業からくるものである。
<メモ>