FOOH'S LETTER
このホームページでは、 折々の生活のなかで遭遇した感動を中心に記録し、掲載しようと考えています。
その、感動を、もう社会に出て忙しく働く子供達へ 「FOOH'S LETTER」と称して メールで伝えています。
今、ホームページの作成の勉強をはじめたところです。
今のホームページは、超特急作成版です。
どんなホームページになるか、ご期待ください。。 こんごとも、
ご愛読ください。 よろしくお願いします。
****—FOOH'S LETTER——**** On Izomo ******
* 今年も 感動だ!!
*FOOH'S LETTER NO.1 Jan6/2002
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◎今年の初感動
元日の夜、衛生中継のNHK教育テレビでウイーンフィルハーモニーのNEW YEAR CONCERTを聴く。 音楽がこんなにも楽しいものであったのか。 あらためて大きな感動を覚えた。
最後から2番目「美しき青きドナウ」では、演奏にあわせ、クラシックバレーの優雅な舞があでやかで美しかった。
僕は、自分の身体がごく自然にリズムに乗って気持ちよく動いていた。
その前には、いろんな国出身の演奏者からそれぞれのお国言葉で、新年の挨拶があった。 このオーケストラが、世界の各地からの出身者で構成されていることが、示された。
最後の「ラデッキー行進曲」では、演奏にあわせて、テレビの前で夢中に手拍子をうっていた。
昨年9月、ウイーンに旅行し、楽友協会の建物をぐるり回った(工事中だった)りしたので、
ウイーンの空間、空気をなつかしく思いだした。
不思議な気持ちよさが、体中を覆った。
関連記事
————Asahi com Jan03/2002記事抜粋—————
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Asahi com Jan03/2002記事 【ウィーン1日=青木雪雄、星野学】
小澤征爾さんが日本人として初めて指揮するウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートが1日、ウィーンの楽友協会大ホールで開かれ、作曲家ヨハン・シュトラウス父子のウィンナワルツなどが 2時間半にわたって演奏され
た。
ステージにはこの日流通が始まったユーロのマークが掲げられ、コンサートは午前11時15分、行進曲「乾杯!」で開幕した。 br>
小澤さんは、躍動感あふれる「悪魔のダンス」や 自ら選曲した「ウィーン気質」を、踊るような身ぶりも交え華やかに指揮して聴衆を魅了。
約2千人が詰めかけた会場からは「ブラボー」と拍手が送られた。
恒例のアンコール最後の「ラデツキー行進曲」では、指揮台の上で行進するような身ぶりで雰囲気を盛り上げ、場内は総立ちになった。
「小澤効果」か、例年を上回る約3割の聴衆が 日本人だった。
終演後、朝日新聞の単独インタビューに応じた小澤さんは
「やっと正月が来た気分」
と、
ほっとした表情。
「今回は珍しく家族みんなが聴きに来てくれた。
会場に座っているのがわかると、うれしいものです」
と笑った。
—————以上 Asahi com Jan03/2002記事から—————
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