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高橋真梨子さん



競馬

昨日の阪神の準オープン戦が的中。今日もガンバラナクチャ。

阪神プロキオンSダートの1400m。実力、実績からは、4番のビワシンセイキだが、ギャラントアローの逃げ切りに期待。少なくともゴール100mまでは、充分期待を持てる走りだろう。そこでまだ余裕があれば勝てる。

素直にギャランから上位人気馬につけ、穴として15インタータイヨーに期待。本日のレースは、私に深く係わるレースで、4番の馬の厩務員の名前が私と同姓で、穴馬がタイヨー(太陽)で娘の子供と同じ読み方だ。この3頭の組み合わせ3連複は200程度の穴馬券である。もしきたら、なにか買ってあげよう。

週間 旅と競馬日記

040620

火曜日から九州へ出張。佐賀空港に置いていた車をとり熊本へ。夕方熊本の仕事を済まし、鹿児島大隈半島の鹿屋市へ夜10時頃到着。ホテルこばやしに宿泊。ビジネスホテルというより土地の拠点ホテルで、宴会場、結婚式場として利用されている。当夜も、土地柄か「自衛隊鹿屋補給部幹部懇親会」の宴会があったようで、「ふくしょう」という呼びかけを聴いたときは、なにか運動団体のOB会と思ったが、ホテルの案内板を見て「副将」であることにきがついた。コンビニで弁当でも買おうとホテルの外へ出たが、コンビニが見つからず、焼き鳥屋で「関西どんぶり」を食べた。鹿屋の繁華街は、それなりの賑わいで、自衛隊があるのでそれなりに固定客があるのだろう。


出張中は、夜時間の余裕があるので本を手にすることが出来る。都城市のBookオフで隆慶一郎氏の「影武者徳川家康 下」を購入した。上、中があるので、これで完揃えだ。氏の作品は大体読んだが(執筆期間が短いので作品数が少ない)最初の面白さは消えてしまった。それなりに面白いのだが、作中人物、特に、主人公がスパースターで、主人公としてはとても安心できる人物像なのだが、どの作品も同じ性格、優れた能力で思考パターンが読めてしまうので、好奇心が削がれてしまう。

007のような同一人物のシリーズものであれば、それを期待して読むのだから仕方ないが、異なった作品、人物が同じようなのでつまらなく感じるのであろう。



                                   

 

 













 

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