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唐突ながら、今年度の我的べスミスを発表します。
以下の4冊ですが
順位はありません

 
「美濃牛」 殊能将之 講談社ノベルズ
 
「とんち探偵一休さん 金閣寺に密室」 鯨統一郎 NONノベルズ
 
「少年たちの密室」 古処誠二 講談社ノベルズ
 
「火蛾」 小泉迦十 講談社ノベルズ

となりましたが、正直新刊は
ほとんど読まないので、非常に視野の狭いところから選んだ4冊です。加えて、ワタクシ自身に作品評価する明確な基準が成立しておりませんので、面白いと思った作品を順位付けせずに挙げています。
それにしてもこれを見ただけで、志向が読めますね。もろ
メフィ系(笑)

とこれで終わっても面白くないので、ワスミスもあります。
以下の2冊です、これまた順位はありません。

 
「魔剣天翔」 森 博嗣 講談社ノベルズ
 
「なつこ孤島に囚われ」 西澤保彦 祥伝社文庫

これはどうかなぁ?って思った作品なのですが、面白い事に序列盤においてはトップ2な二人の作品です。


本質的にも物理的にも、とにかく全く関係ないのに余計なお世話で心配になることが稀にあります。そんな心配が最近では書評です。
と言っても、
評論家とかネット素人がやってるのではなくて、作家さんがやっているやつです。頻繁に感想のせられているのが、黒田研二氏とか二階堂黎人氏なんですか。いいんですかね?ああいうの。いい事ばかり書いてるわけじゃないですし、書かれてる方にしては、余計なお世話じゃ!!なんて事に・・・・・・・・・・・・・・・・なったりはしないんでしょうね。
と言うわけで
余計でお世話な心配でした。

最近CMにあの「週刊ファミ通」編集長「浜村通信」が出ている事に気付く。しかもナムコのゲームソフトのCMではないか。
まぁ、ある意味ゲーム雑誌の編集長が、ゲームのCMに出るという構図は
普通なのですが(自動車のCMとかに出るよりは)、いいんですかね?以前にセガのソフトのCMにファミ通の編集者が出てた記憶がありますけど、それは所詮エキストラ程度だったはず。今回は完全主役張ってるじゃないですか、単独アップもあるし。たださえソフトの格付けしたり(今は皆やってるけど)、セガの子会社だったりして揶揄されてるのに、特定ソフトの宣伝の片棒担いだりしたらねー。やっぱ良くないんじゃないの?
まぁワタクシ的には
オモロイんで、いいんですけど。

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