love 

今の恋——…・・。・。・.☆

「彼」。27歳。同い年。車で4〜5分のところに住んでいる。
付き合い始めて1ヶ月ちょっと(2001/08現在)
その間、会わなかった日のほうが圧倒的に少ない(2日くらい?)。
付き合う前から連日のように会っていたので、
恐ろしいくらいラブラブ?(笑)
自分の友達にそのことをあっけらかんと言ってのけるところも好きかも。。。(笑)


☆ .・。・。・・…————そもそもの始まり

もともと一緒に遊ぶ仲間としての付き合いが
5ヶ月くらいあったあたしたちが急速に近づいたのは、
あたしが彼の車を買うことになってから。
その話が決まったあとでお互いの電話番号を知ったというほど
一緒に遊んでいたわりには、少し距離があった。
それはまあ、当然といえば当然で、知り合った当初、
あたしには彼氏がいたし、彼は友人から女の子を紹介されていた。
車を買う話が決まる前に、あたしは彼氏と別れ、
彼はその子とはうまくいかないと投げ出していたが…。
あたしが彼の車を運転するには、AT限定の解除が必要で、
免許が取れるまでは「試乗(笑)」で助手席に、
免許が取れたあとには「運転練習」のために、連日のように会っていた。
彼の車が正式にウチに納車されて、
頻繁に会うこともなくなるのかと思いきや、
彼が購入した新車の「慣らし」の為に
(ある程度大人しく乗ってから出ないと、ブン回せない)
やっぱり連日のように会っていた。
毎日夜遅くまで一緒にいることが続いて、
週末休みでないあたしを週末休みの彼が迎えに来てくれたり、
ヘタな恋人同士よりたくさん会って、携帯メールのやり取りも頻繁で、
酔っ払った勢いであたしが抱きついちゃったり(オイオイ)
そんな生活がしばらく続いたある日、
彼がちゃんと言ってくれた。
彼に言わせると「一応俺から言ったことになるけど、言わされたようなもの」だそうだ。


☆ .・。・。・・…—ちょっとした秘密—…・・。・。・.☆

まだ本人にも誰にも言えなくていること。
言えなくて、というか、言うタイミングを逃し続けてるんだけど。
初めて彼を見たとき、
心臓が止まるかと思うほど、ドキっとした。
その当時の自分の立場が立場だったせいか、
その理由もよくわからないまま忘れてたけど、
今、こうなってみると、
そのときから、こうなるようになってたのかもしれないな、なんて。
そう信じてみたくなった。