子供の夢
最近、夢に向かって、目を輝かせながら努力をする子供を、滅多に見なくなったような気がします。
 それは、私たち大人が、彼らに夢を与えられるような存在ではないからなのかもしれませんね。
もう一度、夢というものについて、ゆっくりと考えてみるのも、いいかもしれません・・・



堀部安兵衛(赤穂浪士)
 私は、堀部安兵衛が好きだったりするのですが、皆様は、どうでしょうね!?剣の道、義理の道に生きる安兵衛のような人が、今の日本にもしもいたとしたら、どうでしょう?私は、どんな理由があったとしても、人の命を奪うことは、自分ではしたくはないと思います。だから、無条件に、安兵衛を支持することはできません。それでも、己の命を掛けて義理を貫く人だからこそ、普通の人よりも何倍も、命の重さというものを、感じていたのかもしれませんね。師走の、星のきれいなある夜、四七士に思いを巡らせてみたりします。



邦訳について
最近、外国の作品の邦訳、本当に酷いものばかりですよね。邦訳だって、やっぱり、創作活動の一環なのですから、やるからには、感動を与えてくれるような作品にしてほしいと思います。多少、原作とは違うものになったとしても。。。


迷える、受験生達へ
 私の周りには、受験生が多いのですが。皆、それぞれに、迷い悩み、努力し、挫折を乗り越えて、進んでいくのですね。そんな受験生達に、心から、頑張ってって、伝えたいです。あなた達の努力は絶対に無駄にはならないし、きっと、素晴らしい宝石に変わりますよ。それが、どのような形であったとしても。



ゲームの悪役
 私は、今はあまりゲームをやらないのですけれども、子供時代は、人並み程度にはたしなみました(笑)ジャンルは、速い動きが苦手でしたので、もっぱらRPGや、シミュレーション、ミステリーなどが好きでしたね。中でも、一番好きなゲームは、DQシリーズです。地道に努力を重ねていけば、どんなにのんびりした人間でも、クリアできるところが最大の魅力でした。(その点、FF は、ちょっと早い動作が必要で、苦手です。)一番のお気に入りは、最近リニューアルされたらしい、Ⅳです。Ⅳの悪役は、何だか、すごく人間らしくって、大好きです。恋人を人間に殺されたから、という風に、悪に染まる際にも、きちんとした理由があるのが好きです。逆に、理由も無く、正義の名の元に、次から次へとただ悪を倒すだけ、っていうゲームは苦手です。そういうゲームって、すごく、独り善がりの気がして。正義の味方さん、ダンジョン・キーパーをやってみなさい、悪だって、大変なんですよー(笑)





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