厄介な傍観者
俺は傍観者にすぎない。厄介な傍観者だけれど。傍観者にして、語り辺であり、鍵であり、駒にすぎない。歯車の一つにすぎないが、俺がいなきゃ動力は次の歯車に伝わらない。その時点で、俺は時を支配しているとも言える。
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