銀色夏生の詩
      

           

       ここは まにが好きな銀色夏生の詩の一部を書いたページです
          知ってる人は違うフレーズが好きと言うかもしれないけれど
        まになりに 心に残ってるモノとか 共感したりしたモノを書いてみました




             なぜ、二人で一緒に並んでいて ひとこと好きと言えないのだろう
              このすっきりしなさはなんだろう なんでなんでと思うことばかり
            こわれそうなものをいつもあてにして ダメになりそうなものにいつも安心する
                                             〜 好きなままで長く 〜


             ある店で思ったことは なんか楽しそうな人はしあわせそうだってこと
               楽しみながら働いてる人を見てると こっちまでうれしくなる
             余裕がなくちゃと思う 余裕がなければギリギリのことしかできない
                                             〜 好きなままで長く 〜


                    今日も明日も あの木の下で
                    君に会えなければ君を想おう
                                      〜 散リユク夕べ 〜


       必要とされなかったことでうけた傷は 他の誰かに必要とされることでしかいやせないのではないだろうか
                                                  〜 散リユク夕べ 〜


               彼らをはずかしめたり おとしめたりすることばを許さない
        あのふたりはあれであれそのものだから 今がダメだからといって今までのすべてを汚してはだめだ
             今までのすばらしかったたくさんのことを 知らないとはいわせない

              君らがひとつ彼らを悪く言うたびに 僕はふたつ彼らをほめよう

              うまくいくこともダメになることも 全てふくめての人の出会いだから
              今のふたりの姿だけを見て あのふたりをあわれむことは許さない
                                                    〜散リユク夕べ 〜


               知らないままでかまわない 大事なものがなくなってしまう
                                                〜 バイバイ またね〜