「死ぬまで元気に生き抜く」というのは、単に「ぽっくり死ぬ」という意味ではありません。「元気よく年をとって元気よく死ぬ」そのためには「いま一日一日を元気よく過ごす」・・・と、奥も欲も深いお話です。
これを『人生観』とまで言っちゃうとあんまり大げさですが、他にたいしたことも考えていないtiddelypomにはやっぱりこれが自分なりの理想の人生像です。
主張したことを実行できているかどうかに関しては・・・
ま、明日もあることだし。
この文章のルーツは実は1993年に遡ります。そのころ受講していた大学通信教育で提出したリポートが元になっています。
体育講義の設題で、「よき人生を送るために、身体運動はどのように関わるか論述せよ」というのがテーマでした。
この時提出した原稿の中では、「感染症と人類の戦いにはもう決着が着いた」なんて、世間知らずの極地みたいなことをえらそうに言い切っていましたが、もらった評価はAでした。HIVもO-157もエボラ出血熱なんてのも、夢にも知らないでいた頃のことです。結核も、即命取りとは限らないだけで昨今またじわじわ増えつつあると聞いていますが・・・
そんなわけで、後から文章全体に渡って加筆・訂正・削除諸々をしています。
元気作りのヒントのひとつになるかどうか、どうぞ読んでみてください。
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