一時動物占いが流行りましたね。私はたぬきなのです。
ある時友達と本屋に寄ったら友達が見ようと言って私のを調べました。(2年前の話です)
「…(笑)。ねえ、ねえ!ちょっと!あんた、すごく当たってて笑えるよ!」
「ええ?どれ…。あー?これ当たってる?当たってない気がするけど」
「当たってんじゃん!(大笑)」
友達は本屋で笑っていました。そして暫くして私に一冊の本をプレゼントしてくれました。
『動物占い たぬき』
色別にもっと細かく載ってるから見ろとの事で…。
どうしても私にプレゼントしたくて買ったそうです。
お金の無駄な気が…と思い、本人にもそう言ってしまいました。 (-_-)
でもあげたかったからいいの!だそうで。
色々細々もらいましたが…一番使えないものな気がしました(苦笑)。

さて、書いてみましょう(笑)。
当時の私と友達のコメントも付けましょう。あはは。
因みに友達の動物は3割くらいしか当たってませんでした。
私って星占いとか色々、占い系が当てはまり易い…。本当に…。

たぬきの基本性格をチェック!!】貴さーんチェック!みたいな感じ?いや、それ全然違うから…。

●返事はいいけど忘れっぽい
 「わかりました」「やっておきます」なんて調子のいい返事をしておきながら
 返事をしたことすら記憶の彼方へ・・・。忘れっぽい性格です。

コメント:私「これはあってないよ。忘れっぽいのは認めるけどさ。言った事はやるもん」
     友「うん。これはあんたには当てはまらないね」

●取らぬ狸の皮算用
 たぬきだけあって、皮算用をよくします。根拠もないのに自信たっぷりで、お金が入る計算をするのは
 大物の証!?

コメント:私「はぁ?んな事しないって」
     友「してるじゃん!(笑)」
     私「いつ?何を??」
     友「私、ガクトと出会って結婚するの!って同じ事だよ!(大笑)」
     私「お金じゃないじゃん」
     友「ガクトの家の近くで紙袋に沢山物を詰めてさりげなくぶつかってそこから、とか
       そういう事を考えて言ってるあたりがそうだってば!」

     私「えー、でもそれはただ言ってるだけでー」
     友「あと大ちゃんと会うのにTDLでバイトして、大ちゃんが来たらこういう風にーとかさ」

     私「ああ、それ。あぁ?それって同じ事かぁ?別に本気で言ってるわけじゃないしなぁ」
     友「同じだって!何の根拠があって言ってるんだって感じだよ(大笑)」
     私「え?妄想。大丈夫。そうなるから。結婚するんだってば」
     友「だからそれだっつーの(苦笑)」

●天然ボケの人
 とつぜん奇妙な行動をして笑いをとる、天然ボケなキャラクター。でも、愛嬌がたっぷりなので
 それがかえって好印象に!憎まれないタイプです。

コメント:私「いや、これは間違ってる。天然じゃない。しかも愛嬌もない。憎まれるタイプだ」
     友「天然じゃん!(笑)愛嬌たっぷりはどうかと思うけどさぁ(苦笑)」
     私「天然じゃないもん…」
     友「ねえ、あんた○○覚えてる?」と昔の事を蒸し返し始めた…。
     私「いいよ…。次、見よ…(泣)」

●縁の下の力持ち
 あまりおもて舞台で目立つのは好きではありません。それよりも、陰で支えたり、人を操ったり
 するほうが好きです。

コメント:私「ライブで目立つのは好きだけどなぁ。光り物付けて光るのがね(笑)」
     友「ああ、それはそうだね。見てー!って感じだもんね(笑)動かなくても光るのを見て!って」
     私「でも当たってるかも」
     友「うん」

●古き良きものを大切にする
 伝統を重んじる人。ただ古いだけでなく、子どもの頃からつかっているものなど、思い入れの
 ある品を大切にします。

コメント:私「そのまんまだ…」
     友「…だね(笑)」

●人の話は自分の話
 人の体験談を、あたかも自分が体験したかのように語ってしまうクセがあります。
 しかも、その話は妙にリアリティーがあったり!?

コメント:私「そうかなぁ?違う気がする」
     友「何言ってんの!そのまんまじゃん!例えば○○〜」また蒸し返し…。
     私「…当たってます…」

●年上にかわいがられる
 自分よりも立場が上の人や、年上の人からかわいがられるタイプ。それは、たぬき自身も
 上の人を立てるからです。

コメント:私「かわいがられ…るなぁ。でも立てたりはしないよ」
     友「あんた結構かわいがられてるよね」
     私「黙って話聞いたりするからか? 」
     友「そうじゃない?」

 

なんて感じで…。
そして色別たぬきはこちら!→★GO!☆ (書くんか? 汗)