アランの読書日記

                                             SINCE August,2002

                                             来場者数
 

【お知らせ】

 ついにブログを立ち上げました。最新の読書日記(あるいはそれ以外の記述もあるかも)は、

 そちらに記載します。過去の日記はまとめて分類し、このページに掲載します。

 是非訪問してください!!!   アランの読書日記のブログへはこちら

 

【アランの自己紹介】(05年5月5日記)

 私は、読書をこよなく愛する、しがないサラリーマンです。まさに乱読しているのですが、せっかくなので、私の読書日記を公開し、皆さんにも読んでもらいたいと思い、このホームページを立ち上げました。さらにはどうせなら、立花隆氏がその著書※で述べているように、「・・・出会うべき人との出会いを作る助けになってあげるのが、私の書評の第一の役割と思っている。・・・その本を思わず手にとってみたいと思わせるようなことを書くことにしている。それにいちばんいいのは、適確で魅力的な引用であるから、いい引用箇所を見つけることに努力を傾注している。」というようにしたいと考えています。それにはまだまだ程遠く、読解力・文章力ともに不足していることを痛感しているこの頃ですが、暖かく見守ってください。

              ※「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚きの速読術」文春文庫 より引用

分類

コ  ン  テ  ン  ツ

歴史

「日本史から見た日本人 昭和編」渡部昇一著 祥伝社黄金文庫(05年8月28日)

 

「日本史から見た日本人 古代編」渡部昇一著 祥伝社黄金文庫(05年8月15日)

 

「新版 アメリカの鏡・日本」ヘレン・ミアーズ著 伊藤延司訳 角川書店(05年7月4日)

 

「完訳 紫禁城の黄昏 上下」RFジョンストン著 中山理訳 祥伝社(05年6月4日)

 

「生き残った帝国ビサンティン」井上浩一著 講談社現代新書(05年5月13日)

 

「神聖ローマ帝国」菊池良生著 講談社現代新書(05年5月8日)

 

「ハプスブルク家」江村洋著 講談社現代新書(05年5月5日)

 

「物語 中東の歴史」牟田口義郎著 中公新書(05年5月4日)

 

「オスマン帝国」鈴木董著 講談社現代新書(05年5月1日)

 

「国民の歴史」西尾幹二著 産経新聞社(05年4月9日)

「ローマ人の物語Ⅻ迷走する帝国」塩野七生氏著(03年12月31日)

「ローマ人の物語XI 終わりの始まり」塩野七生著(再読)(03年8月11日)

「ローマ人の物語XI 終わりの始まり」塩野七生著(02年12月30日)

 

小説

「壬生義士伝 上下」浅田次郎著 文春文庫(04年10月23日)

「獅子王アレクサンドロス」阿刀田高著 講談社文庫(03年3月2日)

「楽毅(一)〜(四)」宮城谷昌光著 新潮文庫(02年10月29日)

「ロードス島攻防記」「レパントの海戦」塩野七生氏著 新潮文庫(02年8月17日)

 

人事労務

「14歳からの仕事道」玄田有史著 理論社(05年11月8日)

 

「男性の育児休業」佐藤博樹・武石恵美子著 中公新書(05年10月30日)

 

「労働政治」久米郁男著 中公新書(05年7月24日)

 

「企業福祉の終焉」橘木俊詔著  中公新書(05年6月9日)

「できる社員はやり過ごす」高橋信夫著 日経ビジネス人文庫(04年10月31日)

「仕事のなかの曖昧な不安」 玄田有史著 中央公論新社(02年10月20日)

「ベーシック労働法」浜村彰・唐津博・青野覚・奥田香子著  有斐閣アルマ(02年10月16日)

 

その他

「失敗学のすすめ」畑村洋太郎著 講談社(05年8月8日)

 

「靖国問題」高橋哲哉著 ちくま新書(05年7月10日)

 

「何でも見てやろう」小田実著  講談社文庫(05年6月6日)

「アーロン収容所」会田雄次著 中公新書(04年9月30日)

「イタリア式少しのお金でゆったり暮らす生き方」 林茂氏著 講談社+α新書(04年1月3日)

『「武士道」解題』李登輝著 小学館(03年6月10日)

「詭弁論理学」野崎昭弘著 中公新書(03年4月6日)

「自省録」マルクス・アウレーリウス著 岩波文庫(03年1月12日)

「日本の反省」飯田経夫著 PHP新書(02年11月17日)

「ツキの法則」谷岡一郎著 PHP新書(02年11月6日)

 

 

  ■  アランの妹「JUN」のブログ

        旅行記などを掲載。必見!