EVANGELION的自己表現

1997年の夏に公開された映画「THE END OF EVANGELION」は、私にすごい影響を与えました。

はっきりいって、しばらく人間不信におちいって…(苦笑)

その時かいたのが、この作品です。

いやぁ、今読むとめちゃくちゃ暗い!!

今の私の考えとはかなり違うのですが、まぁこれはこれで、私の一部なのではないかと思い、今回載せてみることにしました。

この時の負の方向にベクトルが向かってる私がいなければ、今の私も存在しないわけで、そう考えると、どんなに暗い、カワイクナイことがかいてあっても(苦笑)大切に思えてきちゃったりします。(でも本当に暗いです…。)

さて、今の私はというと、実はかなりスッキリしちゃっているのです。

自分の中でのエヴァに対する解釈みたいなものも、それなりにできて、もうすっかり卒業できた感じです。

もちろん、考えだすと、まだまだわからないことも多いんですけどね。考えたってどうしようもないこともある!はず…<ちょっと弱気>(笑)

なんだか突き抜けてしまって、「ま、なるようになるでしょう」っていうお気楽モードに移行したみたいです。(笑)

ではでは、前置きが長くなりましたが、ご覧ください。

みなさんが、これを読んでどんな風にお考えになったか、教えていただければ嬉しいです。

 

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