音楽って文字通り、
　　　　　”音”を”楽”しまなきゃな、と思うんだっ。
　　　　　もちろんそうなるまでには、時間も努力も必要。
　　　　　ときには、”音が苦”になったりする
　　　　　そんなプロセスを乗り越えて、最後には“音楽”に帰着するんじゃないかな？

　　　　　わたしがやってる吹奏楽も同じ。
　　　　　吹奏学じゃなく、
　　　　　吹奏我苦でもなく、
　　　　　吹奏餓苦でもなく、
　　　　　やっぱり”吹奏楽”だと思うんだっ。

　　　　　りかおがこよなく愛するクラリネットは、速く動く音が多い。
　　　　　何せ、旋律がいっぱいだから。
　　　　　何回も何回も練習して、それでもできないことも日常茶飯事。
　　　　　（りかおが下手っていうのもあるけど・・・。)
　　　　　できなくなると、「もういいやっ。」ってあきらめたくなるし、
　　　　　クラリネットなんか嫌いだ〜って言いたくもなる。
　　　　　だけどわたしは吹いている。なぜかっていったら、
　　　　　"音楽"の本当の意味を
　　　　　中学・高校時代に様々なことを通して知ったからだと思う。たぶんねっ！

　　　　　そんなわけで、りかおは”音楽”・”吹奏楽”大好きっっ！


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