東京にすむ25才の男です。
なんとなく無料ホームページスペースを確保してしまったので、
ホームページ作ってしまいました。
曲の詞を書くことがメインなのですが、
ここではノートの片隅に書いてある、今にも処分されそうな
詞を公開しようと思いました。
それとついでに、自分の曲の詞も公開します。
作詞について書かせていただきます。
作詞デビューは高校三年です。
当時は、ギターをやっていて、
女性ボーカルユニットを新たに結成しようと決意した
友達に誘われて一緒に音楽を始めました。
それまでは、コミカルバンドで笑いを取るのが面白くて
音楽をやっていたのですが
このときからなんとなく「音楽家になりたいかも」っと
少し意識してたりします。
その後、多くの詞を書き、
友達に認められたいがために必死に書きまくりました。
曲もないのに・・・。
しかし、その努力は報われる事もなく
友人からは非難の声が・・・。
僕は、その非難を最初の内は受け入れていましたが、
そのうち、言っている意味がわからなくなりました。
その頃には、ノートは五冊以上たまるほど書いていました。
ある日、とある有名な作詞家の(森 雪○丞)詞を丸々書き写し
その詞を友達に見せました。
案の定、ぼろくそに言われてしまいました。
「こいつの言っている事は、当てにならない」
そう確信した僕は、自分の為にだけ「詞」を書こう
そう決意しました。
その後はどうせ認められないのなら、
自分勝手に思いのままに詞を書こうと決意し、
そして、ポエ息子が生まれました。
ポエ息子は自由なのです。
だから、作詞の理屈や方法は独自のやり方をしています。
ポエ息子の詞は賛否両論だとは思いますが、
どうか怒らないで広い心で読んでいただけると幸いです。
ポエ息子より