裸侍、自分を語る。

 

「ここは自己紹介だぞ・・・」

 

 


「私の名前は将軍。歳は42だ。妻もいるぞ。

子供は三人。双子の兄弟と、先日長女が生まれたばかりだ。

自慢ではないが、

自慢ではないが

私は生まれてこの方妻以外の女に目を奪われた事は・・・」

 

「ちょっと待てオイ」

 

 

将軍「む?何だ貴様は」

管理人サブロウタ(以下サブ)「いやその管理人のサブロウタですけど・・・。て、何で俺が敬語使わにゃならんのだ。何やってんだオマエ」

将軍「自己紹介のコーナーだろうココは。悪くないぞ俺は断じて悪いのは貴様だ死ね」

サブ「いやだから何でオマエが自己紹介してんだ。しかもオマエTOPにも出没してんだろ。オマエのせいで新規のお客さんがココは危ないサイトだと思って逃げちまうじゃねぇか。女の子は特に!!

将軍「黙れ。同じ事だ。例え清楚な女子高生がTOPを切り抜けてここまでたどり着いたとしても、オマエの正体を知れば確実に逃げ出すだろう

サブ「うっ・・・(動揺)」

将軍「図星か。つまりココまでたどり着いた奴は間違いなく貴様と同類。間違いなくちょっとアレなお人たちだ

サブ「ううッ・・・(かなり同様)」

将軍「ふふん、具体的に言ってやろうか」

サブ「やめてぇ・・・グスン・・・それは言わないでぇ」

将軍「黙れ。清楚系好きとかぬかしつつ実は家庭教師のお姉さん的なシチュエーション大好きな奴が何をぬかす

サブ「う、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!

将軍「ふふふ、さぁ辱しめの時間だ。貴様の痴態を暴き出してやる」

サブ「ぐひんっ・・・いやだよォ・・・」

 

 

将軍「まずは名前だな」

サブ「えっと、サブロウタです」

将軍「なんだ略してサブって。サブちゃんって呼んで欲しいのバレバレだな変態め」

サブ「いや別に。つーか変態かソレ」

将軍「歳は」

サブ「19歳です」

将軍「趣味は何もないだろう」

サブ「いや決めんな。趣味はバスケかな。中学のときに部活でやってたくらいだけど、今もその時の仲間とたまに。あとは小説を読んだり書いたり、最近書いてないけど。それとドライブ。あとはもちろんネット」

将軍「付き合っている女はいないな」

サブ「いやだから決めんな

将軍「でもいないだろ」

サブ「・・・はい」

将軍「いつからいないんだ」

サブ「いや、ずっと」

将軍「・・・・・・・・・・・・え?生まれてからずっと?」

サブ「うん」

将軍「彼女いたことないのか?

サブ「お願いだからそんな萎びたニンニク見るみたいな顔やめてくれ」

将軍「・・・・・・病んでるな貴様」

サブ「うっさい。告白されたことがないわけではないんだけどな。でもなんかよく先輩相手に惚れてた。んで玉砕ばっかしてた」

将軍「やはり年上好きか貴様」

サブ「付き合うのは何歳でもいいんだけど、惚れるのは年上ばっかり。でももちろん理想は清楚系

将軍「そうか・・・・・・。これでもう調書は終わりにしよう」

サブ「え?もう?俺の痴態とかはもうどうでもいいんだ。やっほう」

将軍「馬鹿め。貴様の痛さはもう俺の範疇ではない。だから他に調書を引き継いでもらう」

サブ「(内心ドキリ)え・・・?いや、誰にッスか?」

将軍「決まっているだろう。テキストサイト界の女王、ikuko様だ!!!!!

サブ「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!

将軍「貴様にはあの伝説の『ニガシオ100の質問』を全て答えてもらうぞ。もちろん拒否は不可だ」

サブ「そ、そんなッ、俺が俺でなくなっちゃう!!!!

将軍「嘘をつくな。分かっているぞ。貴様は本心ではその辱しめを望んでいる」

サブ「い、イヤァ、言わないでぇぇぇ!こ、答える!答えるからァーーーッ」

 

 

ニガシオ100の質問

『裸侍、奴隷になる(泣)』で近日公開!!

 

 

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