今の教育改革は、キツネにつままれたようだ。 このままでは、とんでもないことになる。 |
・「論戦布告」 八木秀次 著(徳間書店) 2002 ・「宮台真司」批判1 人をバカにしてはいないか 2002 ・「宮台真司」批判2 自分の都合だけを考えていればよいか 2002 ・「宮台真司」批判3 今だけを考えていればよいか 2002 ・教育問題 「三条河原の落書」 2002 ・「寺脇研」批判1 「21世紀の学校はこうなる」批判(新潮OH文庫) 2002.6 ・「寺脇研」批判2 私立高校に手を出せないわけ 2002.6 ・「公共の福祉」は「自己決定」では不可能① 宮台真司「性の自己決定原論」批判 2002.8 ・「公共の福祉」は「自己決定」では不可能② (前回の続き) 2002.8 ・「個人の幸福追求権」からは「公共の福祉」は生まれない 2002.8 ・「個人の自由」は「他者との関係性」をもたらさない 単独で意味あるものはあるか 2002.9 ・宮台真司 「これが答えだ!」の詭弁性 Q63.「互酬性」について① 2002.9 ・宮台真司 「これが答えだ!」の詭弁性 Q63.「互酬性」について② 2002.9 ・宮台真司 「これが答えだ!」の詭弁性 Q09.「中絶」について 2002.9 ・憲法九条は日本人の考えをどう変えたか 2002.10 ・寺脇研の「怨み」と憲法九条 2002.10 ・親と子の「権利と義務」 2003.7 裁判員候補3人、実名公表し制度反対を表明 2008.12 |
しぶとく生き残る『観点別評価』 2007.6 生徒を評価することの、教師にとっての意味 2007.3 ゆとり教育・総合学習・小学校英語 −評価の限界− 2007.3 西村和雄の『観点別評価』批判 2007.2 『生徒の教員評価』と『体罰見直し』 2007.1 生徒が教員評価 2006.12 数値化できないもの 2006.8 『心』の点数化はできるか(観点別評価) 2006.8 |
『自閉症』と『自分を見つめる自分』 2007.1 『自閉症』と『いじめ』 2007.1 言葉が『おくれ』る子供たち 2006.8 『おくれ』を生きる、自閉症 2006.9 |
小学校英語について
『ゆとり教育の見直し』とは何だったのか 2007.6 形だけの『ゆとり教育』の見直し 2007.1 ・「ゆとり教育から子供をどう守るか」 と 「甘えの成熟」 和田秀樹 著 2002.6 |
・和田秀樹 「教育のからくり」批判 「文芸春秋」2002年12号 2002.11 |
『センター入試科目増大』と『推薦入試枠増大』の矛盾 2006.11 大学の推薦入試枠の拡大 2006.11 |
・「ロープバトル」って何だ? 2002.6 ・本来の「価値相対主義」は文化尊重であって、文化破壊ではない 2002.9 ・「グローバリズム」は文化破壊、「インターナショナリズム」は文化尊重 2002.9 |
恋愛における女性の拒否権 2009.6 ・男女「さん」づけ と 男女一緒の100m走 2002.6 ・フェミニズムと被害者意識 2002.11 ・「家族」の本質は夫婦ではなく「母子関係」にある 2003.1 ・「反フェミニズム宣言」(前回の続き) 男にとっての結婚の意味 2003.1 ・子育て事情の悪循環 2002.10 ・「ジェンダーフリー」は、「グローバリズム」による文化破壊 2002.11 ・女子高生の被害者意識 2002.10 ・女生徒の「文理選択」の悩みから見るフェミニズム志向 2002.11 ・上野千鶴子のフェミニズムゼミ風景 「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」より 2003.1 ・フェミニズム性人格障害 「サヨナラ、学校化社会」 上野千鶴子著 より 2003.1 ・「ザ・ジャッジ」 熟年離婚報道 2003.1 ・エイズ講演会 2003.11 ・行きすぎた性教育について 2004.12 ・男女共同参画100m走 2005.12 ・アマゾン伝説 2004.12 ・処女が恥ずかしいという感覚 2004.12 ・ジェンダーフリー 2004.12 ・セックスと育児の近未来像 2004.12 |
・「私的所有権」の原理と、「家族的共有権」の原理 2002.12 ・青色発光ダイオード(LED)訴訟に思う 2004.2 |
・TBS 学校へ行こう 2003.10 ・オニャンコクラブとモーニング娘 2003.11 ・テレビ番組の見方 2004.1 ・芥川賞って? 金原ひとみ『蛇にピアス』 2004.2 ・民放のやらせ報道 2005.3 ・マスコミの無責任と政治責任 2006.1 |
・「教育改革」 藤田英典 著(岩波新書) ・「イチローUSA語録」 デイヴィッド・シールズ編(集英社新書) ・「夢を活かす!」 山口良治・大八木淳史 著(講談社) ・ごめんなさいの流行 ・「意識が能力を決定する」ほど、人間は単純ではない ・生命の源泉にあるものは、「存在そのものへの不安」である ・ヤジロベエの思想 ・教師の権利 ・子供の「やる気」が出てこない ・「武士道」 新渡戸稲造 著(三笠書房文庫) ・「高瀬舟」 森鴎外 著(新潮文庫) ・「人生論ノート」② 抜粋 三木清 著(新潮文庫) ・山の雲 ・子供の宗教感覚に訴える『叱り方』 ・考える葦 ・『若者たちに何が起こっているのか』 中西新太郎 著 2004.10 ・嘆き、一言 『教育改革』 ・暴力的な子供言葉 2005.12 ・ルール 2006.1 ・免疫こそが命を救う 2005.12 |
アマテラスによる神々の共存 2009.6 田母神幕僚長の論文について 2008.12 ・『ギブ・アンド・テイク』と『権利と責任』 2003.10 ・『ギブ・アンド・テイク』と『権利と責任』2 2006.5 ・『ギブ・アンド・テイク』と『権利と責任』3 2006.5 ・『ギブ・アンド・テイク』と『権利と責任』4 2006.5 ・階級社会と日本の農村 2003.12 ・『太閤検地と農地改革』 階級社会化の危険性 2003.12 ・『公地公民制と太閤検地』 公的な政治責任とは 2003.12 ・『福沢諭吉と豊臣秀吉』 天の思想 2003.12 ・『エディプス・コンプレックス』と『子供の人権』 2003.8 ・権利のあとに責任を発生させない日本的構造 2004.2 ・本地垂迹説とホンネ 2003.2 ・鎌倉新仏教と教育改革 2003.4.19 ・自己責任と喧嘩両成敗 2003.12.11 ・保護について 2004.12.26 ・生徒の質問 「なぜ宗教があるんですか」 2002.11 ・「ツボ」と「コツ」 2003.2 ・「御三家」が消えた 2003.2 ・禁煙と禁酒法 2003.5 ・『下肥』の思想 2003.6 ・「お葬式」と「恋の文化」 2003.4 ・なぜ国ができるのか 2003.7 ・『平家物語』はなぜ美しいのか 2003.7 ・山上憶良の『貧窮問答歌』 2003.9 ・自民党の定年制 ・ハリーポッターと宮崎駿 2005.12 ・祟り信仰 2006.1 ・祟り信仰2 2006.2 ・反軍演説 2006.3.1 ・憲法 2004.12 ・自民党の憲法改正案 2005.12 鎌倉美術と鎌倉仏教 2007.1 民主主義 2006.2 昭和初期 2006.2 |
世界史(西洋史)
世界史(イスラム史)
一神教は国を支配する イエスとムハンマド 2008.5 トルコ民族のイスラム化 2008.7 |
世界史(インド史)
国家と神 3 古代インド 2008.5 ・神々の戦い 22 古代インド、火葬と祖先の霊 2006.5 神から下った王権 メソポタミアとインド 2008.5 インドの王権と仏教 2008.8 |
世界史(東洋史)
カエサルと始皇帝 2009.6 東洋の知恵 西洋の個性 2009.6 宗族と儒教 2009.6 宗族と外戚 2009.6 国家と神 4 古代中国 2008.5 易姓革命と徳 2008.6 易姓革命と万世一系 2008.6 権力の信用度 ローマと中国 2008.5 徐福とレバノン杉 2008.8 南北朝時代の中国 2008.9 中国の農民反乱 2008.8 |
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① 「子供の権利」と「大人の権利」を混同することは教育上、非常に危険である。
② 教育の基本には「子供の保護」の視点がなければならない。
③ 文科省の「自由化・個性化・自己決定」ラインは上の点から間違っている。
そのほか、教育の現場で、日々思ったこと、また教育について考えたことなどを、書き連ねてます。